ブルークラッシュ

劇場公開日:

解説

サーファー・ガールたちの日常を描いた青春映画。監督・脚本は、「ロック・スター」の脚本などで知られる元俳優のジョン・ストックウェル。製作は「ビューティフル・マインド」のブライアン・グレイザー。撮影は「ベリー・バッド・ウェディング」のデイヴィッド・ヘニングス。水中撮影は「007 ダイ・アナザー・デイ」のドン・キング。出演は「タイタンズを忘れない」のケイト・ボスワース、「バイオハザード」のミシェル・ロドリゲス、「ビロウ」のマシュー・デイヴィス、これが映画デビューとなるサノー・レイク、「スパイダー」のミカ・ブーレムほか。

2002年製作/104分/アメリカ
原題:Blue Crush
配給:ギャガ・コミュニケーションズ(ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン=ギャガ・コミュニケーションズ 提供)

ストーリー

ハワイのオアフ島ノースショア。アン・マリー(ケイト・ボスワース)は、親友のエデン(ミシェル・ロドリゲス)とレナ(サノー・レイク)、妹のペニー(ミカ・ブーレム)の4人で、サーフィン漬けの毎日を送っている。小さな頃から天才サーファーと呼ばれたアンは、世界一危険と言われるサーフィン大会、パイプ・ライン・マスターズで優勝するという夢があった。しかしサーフィン中の事故がきっかけで、恐怖心から思い切りのいいライディングができなくなっている。そんな自分に打ち勝つために大会出場を決意するアンだが、バイト先のホテルで出会ったプロ・フットボールのスター選手マット(マシュー・デイヴィス)と恋におちる。サーフィンを忘れ、彼に夢中になっていくアン。そんな彼女に対し、親友二人はもう一度夢を思い出させようとする。自分の本分に目覚めたアンは、大会に出場。中々波に乗れなかったが、最後の大波を見事に乗りこなす。大会では敗退という結果になったものの、観客は彼女の虜となり、喝采を送るのだった。

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写真提供:アマナイメージズ

映画レビュー

3.5サーフィン青春映画。波の映像に迫力がある。脚本は並。撮り方がかなり...

2021年3月17日
スマートフォンから投稿

サーフィン青春映画。波の映像に迫力がある。脚本は並。撮り方がかなり良くて映像の勝利。親友ミシェルロドリゲスもよかった。

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collectible

3.0映画館で観たかった

2020年7月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 辞職は失業手当なし!日本と変わらないんだな、と妙なところで驚いてしまった。

 しかし、すごすぎる映像。一体どこまでが実写でどこまでがCGなのかさっぱりわからない。デジタルフィルムのおかげで何でも可能になったんだと不思議な感覚になる。特に水上と水中との画面の切り替えが臨場感たっぷりだ・・・スクリーンで観たかったなぁ。

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kossy

4.0波の迫力。それだけで良し。

2020年4月19日
Androidアプリから投稿

波の迫力。それだけで良し。

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ずん

3.5DVD200円ゲットシリーズ。目の保養にと思ったが。 ビキニでサー...

2020年4月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

DVD200円ゲットシリーズ。目の保養にと思ったが。
ビキニでサーフィン🏄‍♂️って危険では(笑)
いろいろ中途半端な感じ。主人公がなぜトラウマを乗り越えられたのか分からず。ベテランのアドバイス?マット貧乏人好きチャラ男疑惑も晴れぬまま。
評価は高いが夢見る乙女向けの作品に思えた。
それともケイト・ボスワースの魅力か。私はそこまでは…だった。

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はむひろみ
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