フューチャー・ゲーム
劇場公開日:2002年6月29日
解説
画期的な新ゲームのアイデアをゲーム会社に横取りされた青年が、どん底から這い上がり、再び頂点を目指すまでを描いた青春サクセス・ストーリー。CGを駆使し、ゲーム業界の最前線をスタイリッシュに描く。
2000年製作/98分/フランス
原題または英題:FUTURE GAME
配給:ギャガ・コミュニケーションズ(提供 アット・エンタテインメント)
劇場公開日:2002年6月29日
ストーリー
パリ。取り立て屋トニーは脅迫まがいのやり方で警察にマークされながら、大好きなゲームに熱中する日々を過ごしていた。しかし御用となってムショ暮らしに。塀の中でトニーはゲーム雑誌をむさぼり読み、今までにないアイデアを思いつく。出所後、トニーはそのアイディアのゲーム化を目指し、大手ソフトメーカーの美人社長ヴァレリーを訪ねる。ヴァレリーはアイディアに興味を持ち、仲間たちとデモソフトを製作したトニーだったが、彼女にアイディアをそっくり盗まれてしまう。だが、泣き寝入りする訳には行かない。8ヶ月後に行われるゲームショーに、再びトニーは挑戦するが……。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- ザック・フィッシュマン
- 脚本
- ザック・フィッシュマン
- ファビアン・スアレ
- デーブ・コーアン
- 原作
- ザック・フィッシュマン
- 製作
- ジャン・コタン
- エディエンヌ・コメ
- プロダクション・デザイン
- フランソワ=ルノー・ラバルテ
- 音楽
- KRAKED CUT KILLER & DJ ABDEL
- フランク・レヴィ
- 編集
- ヴェロニク・パルネ
- 衣装デザイン
- ベロニック・ペリエ
- キャスティング
- クリストフ・ムーラン
- アソシエイト・プロデューサー
- アントワーヌ・ヴォワトリエ
- ティエリ・ボシュロン
- プロダクトマネージャー
- フィリップ・ルー
- 特殊効果監修
- ロドルフ・シャブリエ
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