EXIT イグジット
劇場公開日:2002年4月27日
解説
リュック・ベッソン製作総指揮によるサイコ・スリラー。身に覚えのない残虐な連続殺人犯として疑われ、やがて幻覚により自らの無実を確信できなくなっていく男の混乱と恐怖を描く。監督はCF、ビデオ・クリップの世界で活躍するオリヴィエ・メガトン。
2000年製作/112分/フランス
原題または英題:Exit
配給:K2エンタテインメント
劇場公開日:2002年4月27日
ストーリー
連続猟奇殺人事件の容疑者として拘束されていたスタンは、人格障害者と判断され、証拠不十分のために釈放された。6年後の今でも、彼は主治医のオルベックの監視下で生活していた。時同じくして、6年前と同じ手口の連続殺人事件が発生。しかし、スタンにはまったく身に覚えがない。次第に、彼の脳の中である男の幻覚が“おまえがやったのだ”と呼びかけてくる。不安と恐怖を感じ始めるスタンは、主治医の声も受け付けなくなる。狂気と化した脳の中、スタンはクラブで以前出会ったブロンド美女“パール”に翻弄される。だが、そのとき新たな猟奇殺人が発生し……。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- オリビエ・メガトン
- 脚本
- オリビエ・メガトン
- 製作総指揮
- リュック・ベッソン
- 製作
- エマニュエル・プレボスト
- 撮影
- ミシェル・タビュリオ
- 美術
- エルヴェ・ルブラン
- 音楽
- ニコラス・ビキアロ
- 編集
- ジャン=リュック・アウディ
- 衣装デザイン
- イザベル・フレイス
- 字幕
- 寺尾次郎
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