ぼくが天使になった日
劇場公開日:2001年6月9日
解説
ハリウッドを代表する大女優シャーリー・マクレーンが、初監督したファンタジー・ドラマ。宗教家でもあるマクレーンが10年来あたためてきたオリジナルストーリーで、変わり者の少年がいじめられながらも自分の信念を貫き通し、徐々に周りの人々の見方をも変えていく姿をあたたかく描く。
1999年製作/108分/アメリカ
原題または英題:Bruno
配給:アルバトロス
劇場公開日:2001年6月9日
ストーリー
ブルーノ(アレックス・D・リンツ)は10歳の天才少年。女の子のようなフワフワした洋服が憧れで、そのため学校ではイジメられっ子。離れて暮らすパパとの間にも溝ができている。だけど、転校してきた活発な黒人少女シャニクアだけはよき理解者。ストレスで過食症になった巨漢のママとクールな祖母(シャーリー・マクレーン)の愛に支えられ、ブルーノはちょっと風変わりな自己表現で周囲に影響を与えていく。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- シャーリー・マクレーン
- 脚本
- デビッド・チミネーロ
- 製作
- ジュリア・パラウ
- 撮影
- ジャン・キーサー
- 音楽
- クリス・ボードマン
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