背信の行方
劇場公開日:2001年2月17日
解説
現代アメリカ演劇界の最高峰、サム・シェパードの戯曲を映画化した愛憎劇。出演はニック・ノルティ、ジェフ・ブリッジス、シャロン・ストーン。
1999年製作/106分/イギリス・フランス・アメリカ合作
原題または英題:Simpatico
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
劇場公開日:2001年2月17日
ストーリー
サラブレッドの馬主として巨万の富を築き上げたライル・カーターと、カリフォルニアのうらぶれた町で酒浸りの日々を送るヴィニー・ウェッブ。かつてはウェッブの恋人で、今はカーターの妻となったロージー。3人の運命を分かったのは、20年前のある出来事が原因だった。ウェッブはカーターが過去に犯した不正を切り札に、彼に電話をかけて呼び寄せる。自分の窮地を救ってくれたら不正の証拠の品を渡すと、カーターに持ちかけるが……。
全文を読む( を含む場合あり)
スタッフ・キャスト
- 監督
- マシュー・ウォーカス
- 脚本
- マシュー・ウォーカス
- デビッド・ニコルズ
- 原作
- サム・シェパード
- 製作
- ダン・ルポヴィッツ
- 撮影
- ジョン・トール
- 音楽
- スチュワート・コープランド
- 字幕
- 関美冬
全てのスタッフ・キャストを見る