ラン・ローラ・ラン

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劇場公開日:

ラン・ローラ・ラン

解説

恋人の命を救うためベルリンの街を疾走する女性の運命を、画面分割やアニメーションなど様々な手法を取り入れながらスピード感たっぷりに描いたドイツ映画。夏のベルリン。午前11時40分、ローラのもとに裏金の運び屋をする恋人マニから助けを求める電話が入る。ボスから預かった10万マルクを失くしてしまい、正午までに金を返さないと殺されるのだという。タイムリミットは20分。愛するマニを救うため、金を工面すべく街中を駆け巡るローラだったが……。わずかな行動の違いで変わるローラとマニの運命を、3通りの結末で描き出す。主演のフランカ・ポテンテは本作で世界的注目を集め、「ボーン・アイデンティティー」などハリウッドでも活躍するように。監督は後に「クラウド アトラス」などを手がけるトム・ティクバ。

1998年製作/81分/ドイツ
原題または英題:Lola rennt
配給:コムストック、パンドラ
劇場公開日:1999年7月10日

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写真:Everett Collection/アフロ

映画レビュー

3.5これから歩きだすための「走る」。

2024年8月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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すっかん

4.5おすすめドイツ映画

2024年11月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

知的

難しい

監督と脚本は『クラウドアトラス』の1936年1973年2012年の物語を担当したトム・ティクバ

久々の鑑賞
3度目の鑑賞
ドイツ映画の傑作

『Lola rennt』はドイツ版のタイトル
「rennt」はドイツ語で「走る」

ヒロインは赤毛
走りやすいラフなスタイル
とにかく力強く走る
叫ぶとガラスが割れる
エスパーか

BGMが良い
監督も音楽家らしい

犯罪組織のボスに仕事を頼まれた彼氏がやばい売上金を電車に置き忘れてしまう
公衆電話からローラに助けを求める彼氏
助けに走るローラ

1発目
本編はまだまだ時間があるのにかなり早めに警察に撃たれ瀕死のローラ
やり直し2発目
今度は彼氏が車に轢かれる
やり直し3発目
彼氏が置き引きのホームレスからヤバいカネを取り返しハッピーエンド
父から強奪したカネが入った袋を持ちニッコリするローラ

ヒロインが登場前の冒頭のセリフがちょっとむずい

階段を降りるシーンがなぜかアニメ

ローラが腕枕しているのはちょっと変
いくら男女平等といえ
腕枕をはずすタイミングって難しいけど他の人はどうしているんだろう

パシャパシャとモブキャラのその後を紹介する必要があったのか疑問
ちょっとわかりにくい面もあった

最高に面白い展開
おすすめの映画と聞かれたらまず教えるのがこの作品
まだ観てない人は是非観よう

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野川新栄

2.0走れローラぁぁ!

2023年2月18日
iPhoneアプリから投稿

主人公、とにかく走るよ^ - ^

ただ途中アニメシーンに切り替わったりするので、世界観難しい方には賛否両論になる作品かな、

好き嫌いは分かれると思う、

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C

4.0すごいとか傑作とかではなく好き

2022年1月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

劇場公開時鑑賞。
パラレルワールド3パターン。アニメが混ざってきたり、してくるのを新規な工夫と見るか、小手先のごまかしと見るか。当時だからというのはたぶんにあるが、でも好き。

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なお