ラスト・オブ・イングランド
劇場公開日:1988年6月18日
解説
廃墟、ホモセクシャル、ドラッグ、核戦争、テロ、暴力、難民、恋、個人の記憶と死、社会の歴史と殺戮といったイメージをドキュメンタリー・タッチで描いてゆく。製作はジェームズ・マッケイとドン・ボイド、監督は「アリア」のデレク・ジャーマン、撮影はジャーマンとクリストファー・ヒューズ、ケリス・ウィン・エヴァンス、リチャード・ヘスロプが担当。出演はティルダ・スウィントン、スペンサー・レイほか。ナレーションはナイジェル・テリーが担当。作品はジャーマンの自室で夜間に撮影された部分、ロンドンやリヴァプール市街の廃墟で撮影された部分、28年から53年にかけてジャーマンの両親や祖父によって撮影されたホーム・ムーヴィーからなる部分、そして恋人たち(ティルダ・スウィントンとスペンサー・レイ)のいる近未来のイメージの世界という4つの要素によって構成されている。
1987年製作/85分/イギリス
原題または英題:The Last of England
配給:アップリンク
劇場公開日:1988年6月18日
ストーリー
※本作はイメージ映像のためストーリーはありません。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- デレク・ジャーマン
- 製作
- ジェームズ・マッケイ
- ドン・ボイド
- 撮影
- デレク・ジャーマン
- クリストファー・ヒューズ
- ケリス・ウィン・エヴァンス
- リチャード・ヘスロプ
- 編集
- ピーター・カートライト
- アンガス・クック
- Sally Yeadon
- ジョン・メイバリー
- 字幕
- 松浦勝
- ナレーション
- ナイジェル・テリー
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