劇場公開日:1999年1月30日
解説
キャメロン・ディアス扮する美女メリーを巡って男たちが繰り広げる騒動を、ブラックジョーク&下ネタ満載で描いたロマンティックコメディ。冴えない男子高校生テッドは、学園のマドンナ的存在であるメリーから卒業パーティに誘われるが、大失態を犯し彼女とはそれきりになってしまう。13年後、未だにメリーのことが忘れられないテッドは、友人に紹介された探偵ヒーリーを雇って彼女の近況を調べることに。しかしメリーに一目ぼれしたヒーリーはテッドに嘘の報告をした挙げ句、あらゆる手段で彼女の心を掴もうとする。ヒーリーの嘘に気づいたテッドもメリーのもとへ向かい、彼女を巡る攻防は激しさを増していくが……。テッドをベン・スティラー、ヒーリーをマット・ディロンがそれぞれ演じた。
1998年製作/119分/アメリカ
原題または英題:There's Something about Mary
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:1999年1月30日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ピーター・ファレリー
- ボビー・ファレリー
- 製作
- フランク・ビドア
- マイケル・スタインバーグ
- チャールズ・B・ウェスラー
- ブラッドリー・トーマス
- 製作総指揮
- ピーター・ファレリー
- ボビー・ファレリー
- 共同製作
- マーク・S・フィッシャー
- 原案
- エド・デクター
- ジョン・J・ストラウス
- 脚本
- エド・デクター
- ジョン・J・ストラウス
- ピーター・ファレリー
- ボビー・ファレリー
- 撮影
- マーク・アーウィン
- 衣装
- メアリー・ゾフレス
- 編集
- クリストファー・グリーンバリー
- 音楽
- ジョナサン・リッチマン
- 音楽監修
- ハッピー・ウォルターズ
- トム・ウルフ
受賞歴
第56回 ゴールデングローブ賞(1999年)
ノミネート
最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル) | |
---|---|
最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) | キャメロン・ディアス |