メリーに首ったけ

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

キャメロン・ディアス扮する美女メリーを巡って男たちが繰り広げる騒動を、ブラックジョーク&下ネタ満載で描いたロマンティックコメディ。冴えない男子高校生テッドは、学園のマドンナ的存在であるメリーから卒業パーティに誘われるが、大失態を犯し彼女とはそれきりになってしまう。13年後、未だにメリーのことが忘れられないテッドは、友人に紹介された探偵ヒーリーを雇って彼女の近況を調べることに。しかしメリーに一目ぼれしたヒーリーはテッドに嘘の報告をした挙げ句、あらゆる手段で彼女の心を掴もうとする。ヒーリーの嘘に気づいたテッドもメリーのもとへ向かい、彼女を巡る攻防は激しさを増していくが……。テッドをベン・スティラー、ヒーリーをマット・ディロンがそれぞれ演じた。

1998年製作/119分/アメリカ
原題または英題:There's Something about Mary
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:1999年1月30日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第56回 ゴールデングローブ賞(1999年)

ノミネート

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  
最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) キャメロン・ディアス
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映画レビュー

3.5笑ってしまう

2023年2月24日
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笑える

楽しい

とにかくキャメロン・ディアスがチャーミングでめっちゃ可愛い!髪型短いの似合うな〜下ネタ出るわ、大丈夫!?💦ってシーンもあるけど、とにかく笑える。

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ホビット

4.0ロマコメの頂点⁉️

2024年6月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

ひょっとしたらこの作品はロマコメの頂点を極めた作品かもしれない‼️ハイスクールのオタク、ベン・スティラー扮するテッドが憧れる、学校一の美女であり心優しいキャメロン・ディアスのメリー‼️コメディー映画史上に残る "ヘア・ジェル" シーンと、いざという時にズボンのジッパーに大事なところをはさんでしまうシーンに代表される、全編下ネタギャグのオンパレード‼️それなのに、この純粋に笑える感覚が映画全体にみなぎってる‼️男心を鷲掴みにする前述の二大シーンで大爆笑を誘い、男性の共感を得るだけでなく、女性からの同情による笑いもモノにする作品なんて、滅多にありませんよね‼️

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活動写真愛好家

3.5キャメロン・ディアスは可愛い

2024年5月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:その他

ただしその恋愛相手となる男性陣が魅力的ではない。ドタバタ恋愛コメディや下ネタ要素がほしい人なら、はまる内容かも。 評価はキャメロンの可愛さに対してつけたつもり。残念ながら繰り返し見たい作品とは感じませんでした。

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rika

3.5キャメロンの魅力爆発

2024年3月31日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

キャメロン・ディアスの魅力を前面に打ち出したセル・ムービー。 今となれば、どれだけ破天荒なキャラクターを演じたかという一点に尽きるでしょう。女優さんなりに、それぞれNG項目を設けてあり、 ・脱がない ・下ネタはイヤ ・政治ネタはやらない ・プロデューサと寝ない などを掲げてオファーを待つうちに、齢をとって価値が落ちていくのでしょうが、彼女は「何でもやる」というスタンスだったのでしょうか。 映画と一緒に、人気女優の仲間入りを果たしたキャメロン・ディアスは、気さくな人柄が語られているのをうわさに聞きます。きっと、本当にいい人なのでしょう。 この映画の視点は、あくまでも男目線からの理想の女性像で、そのイメージを彼女が覆すことにおかしさがあり、笑える要素があると思います。女の目線で見ると、『キューティ・ブロンド』のようなコメディーになるのでしょう。

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うそつきかもめ