マイ・ハート,マイ・ラブ(1999)
劇場公開日:2000年5月20日
解説
過去を乗り越えて生きようとする男女の姿を描く群像劇。監督・脚本は『ヘルガイバー 魔獣大戦』(V)のウィラード・キャロル。撮影は「ゴースト&ダークネス」のヴィルモス・ジグモンド。音楽は「007」シリーズのジョン・バリー。出演は「エントラップメント」のショーン・コネリー、「将軍の娘」のマデリーン・ストウ、「ボーン・コレクター」のアンジェリーナ・ジョリー、「Xファイル ザ・ムービー」のジリアン・アンダーソン、「ミルドレッド」のジーナ・ローランズ、「クルーエル・インテンションズ」のライアン・フィリップ、「ドラゴンハート」のデニス・クェイドほか。ナスターシャ・キンスキーが特別出演。
1999年製作/121分/アメリカ
原題または英題:Playing By Heart
配給:ギャガ・コミュニケーションズ=ヒューマックス・ピクチャーズ
劇場公開日:2000年5月20日
ストーリー
ロサンゼルス。結婚40周年を間近に控えた熟年夫婦ポール(ショーン・コネリー)とハンナ(ジーナ・ローランズ)。浮気相手との気ままな逢瀬を繰り返す妻グレイシー(マデリーン・ストー)と、夜毎バーに出かけては口から出任せの作り話で女たちを幻惑させる夫(デニス・クエイド)。男性不信の舞台演出家メレディス(ジリアン・アンダーソン)とトレント(ジョン・スチュワート)。クラブで知り合った無口な青年キーナン(ライアン・フィリップ)に恋してしまう不良女ジョーン(アンジェリーナ・ジョリー)。エイズで死にかけている息子マーク(ジェイ・モーア)と、彼を看病する母親ミルドレッド(エレン・バースティン)。人生の伴侶との在り方について悩む彼らに“幸せ”はいつ訪れるのだろうか?
スタッフ・キャスト
- 監督
- ウィラード・キャロル
- 脚本
- ウィラード・キャロル
- エクゼクティブ・プロデューサー
- ガイ・イースト
- ボブ・ワインスタイン
- ハーベイ・ワインスタイン
- ナイジェル・シンクレア
- ポール・フェルドシャー
- 製作
- ウィラード・キャロル
- メグ・リーベルマン
- トム・ウィルハイト
- 撮影
- ビルモス・ジグモンド
- 美術
- ミッシー・スチュアート
- 音楽
- ジョン・バリー
- 音楽監修
- ティム・セクストン
- 編集
- ピエトロ・スカリア
- 字幕
- 栗原とみ子