ブリット

劇場公開日:1968年12月21日

解説・あらすじ

スティーブ・マックィーン主演による刑事アクションの名作。サンフランシスコ市警の刑事フランク・ブリット(マックィーン)は、野心家の上院議員チャルマースから裁判の重要証言者の護衛を命じられる。だが、証言者ジョニーはマフィアの裏切り者で、ブリットが護衛して間もなく何者かに射殺されてしまう……。監督は本作がハリウッド進出第1作となるイギリス出身のピーター・イェーツ。共演にロバート・ボーン、ジャクリーン・ビセット。サンフランシスコの急な坂道を舞台に繰り広げられるカーチェイスは映画史上屈指のアクションシーンである。

1968年製作/114分/G/アメリカ
原題または英題:Bullitt
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:1968年12月21日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第41回 アカデミー賞(1969年)

受賞

編集賞 フランク・P・ケラー

ノミネート

音響賞  
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写真:mptvimages/アフロ

映画レビュー

4.5 カーアクションの古典であり傑作

2025年12月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

驚く

ドキドキ

今見ても面白いです。カーアクションの古典であり傑作だと思います。ピーターイェーツ監督はヤングゼネレーションでもそうだったけど追いつ追われつのカメラワークは息を飲みますね。

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芭蕉翁

2.0 ん?ストーリーがよく分からない。

2025年11月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

マックイーン出演の映画を観てみようとブリットから入りましたが、途中から退屈してしまって飛ばし飛ばし観てしまった。マックイーンの多くは語らないダンディな演技は渋くて格好良かったですが、全体を通してちょっと冗長な感じもあった。

カーチェイスのシーンなどもbgmや効果音が無く、(リアリティを追求したのかもしれませんが)、映画というよりドキュメンタリーみたいな雰囲気になっていて、派手なカーチェイスとの相性があまり良くない気がした。それに個人的にはカーチェイスを見せられても、そんなに胸に響くものでもないので、この映画の評価につながることもなかった。

ネットなども参考に見てみたが、ラストまでのストーリー、というか、上院議員やブリット(マックイーン)が本当は結局何をしたいのかがはっきり分からずモヤモヤして終わった。雰囲気は渋い感じはあるけども、ちょっと映画としては中だるみして退屈だし、ストーリーは破綻(?)してるし、その雰囲気で終わりまで持っていくには無理があるように感じる映画だった。撮影もさすがに古さを感じさせる。

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ニック

5.0 カーアクションシーンの車のエンジン音が最高です!(これもネタバレなのかな?)

2025年10月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

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映画好き

3.5 映画終活シリーズ

2025年6月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

斬新

1968年度作品
ホイチョイ的映画生活〜この一本〜でマックイーン作品で「大脱走」の次にイイとの事で鑑賞
マックィーンはいつも寡黙や、健さんみたいやな〜

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あきちゃん