フラッシュダンスのレビュー・感想・評価
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ダンスショー、トンネルの中、スケートなど逆光(それ近い)シーンがエ...
ダンスショー、トンネルの中、スケートなど逆光(それ近い)シーンがエモい。
話しや設定に気になる部分はあるけどそれを跳ね除ける位、flashdance、maniacなど音楽が良く、
歌詞が心情、場面を表していて体を動かしたり、足でテンポをとりたくなる。
よかった
ガテン系女子がダンスをがんばる。会社の社長と付き合ったり、おばあちゃん子でもあり、おばあちゃんの死をきっかけにオーディションを受けるなど、ベタな話。社長が書類審査を通してくれて、それが分かってすさまじく怒り出す。悪気があるどころかよくしてくれているのに、あんなに怒ることない。うちの4歳の娘があんな感じで、パンにバターを塗ったり、シートベルトを無断で外すなどささいなことでめちゃくちゃ起こる。今のセンスではいろいろダサいなのだけど楽しい。倉庫での暮らしが楽しそう。
ラストダンスシーンに涙
近所の映画館で4Kリマスター上映するので拝見。
当時の公開時は中学生だったか、友人と映画館まで見に行きました。
それから一度も見ていないので、ストーリーはラスト以外忘れていましたが、かかる曲は全部覚えてる!と思ったら、
当時感動して、レンタルレコード屋さんでサントラを借りてきてカセットテープに録音して何度も聞いてたのを思い出しました。
名曲多いですよね。
ジェニファービールスのあどけない可愛さ。
大きな黒目に被さる長いまつ毛。本当に魅惑的。
最近の映画って、あんな風に女優さんを鮮明に記憶に残る程美しく撮ったりしない気がします。
リマスター版であることを考えても高評価
今年111本目(合計385本目/今月(2022年4月度)21本目)。
今回、4Kリマスター版ということで放映されて見に行ったのですが、最低限4Kに対応しましたという感じ以外、特に目新しい部分は存在せず。確か3月だったか「フォレストガンプ 一期一会」もそうだった(こっちも4Kリマスター版扱いの新規放映)のですが、こちらよりもさらに「4Kリマスターの意味ってあるの?」というような状況です。
実はアマゾンプライムなどでは1900円(私はお体が不自由な方になるので、1000円ですが…)ではなく300円くらいでレンタルできる状態で、その意味であれこれ書くと、映画館以外にも関係してくるので(映画館ではなく、VODで気軽に見たいという方にとっても、ネタバレになりうる)、ストーリーについては他の方のものを参考にしてください。
個人的には4Kリマスターで、1000円や1200円(いわゆるレディース割やシニア割等)でも、よほど映画館が好き、映画館の大きなスクリーンで観たいという方でなければ、VODですませてもいいんじゃないか…と思います(特に入場者特典もありませんでした。パンフなどの販売もなし)。
ただ、この映画自体は「元の封切り」のとき(1983年)は日本中でものすごく人気があったようで(実家情報)、なぜかしら最近4Kリマスター放映が増えて新規作品が少ないなか(そういう事情があるので、梅田ブルクでは新作がなくなり、ヴァイオレット~を1週間放映するとかという珍妙なスケジュールになってる)、そういう「過去の名作の再提供」という意味はあったのではないか…と思います。
字幕などに関しても、基本的に4Kリマスター版であることから、元にないセリフを勝手に足したり引いたりもできないし、1983年と今とでは人権感覚なども違うところ、2021~22年の今日でも、特に不愉快にさせるような字幕・セリフはありませでした。もっとも、上述通り、「正規の1900円出してまで見に行くか?」という論点はありますが…。
ただ、それを言い始めると「4Kリマスター復刻版」の類は全部減点しなきゃいけないので(最低限のフィルムの修正はできても、あることないこと勝手に足したりできない)、そこは減点対象からははずしていますし、映画「そのもの」としても大きな傷はないと思うので満点にしています。
日本でもこのころ(1980年ごろ)からできたダンスブームを大きく拡大させたとされる本作品も内容も納得です。短い映画ですし(100分ほど)、さくっと観るにはお勧めかなという印象です。
ラストのダンスシーンは見逃せない
今回初めて見ました!流れる曲はどこかで耳にしたことのある曲ばかり。テーマ曲であるフラッシュダンスはあまりにも有名、80年代の雰囲気をたっぷりと味わうことのできる作品です。
昼は製鉄所の溶接工、夜はクラブのダンサー、なんだか現実味が薄い設定、そしてそこの社長に見初められて、一歩を踏み出していくーーといったシンデレラストーリー。
作品から80年代の空気をたっぷりと味わうことができた。今じゃクラシックカーとなる真っ黒なポルシェ(クルマ詳しくないので間違ってるかも?)が絵になり素敵。
スリップショーに出演する友人を、引っ張り外に連れ出すシーンからは友情が感じられ、鼻の奥がツンとする感覚に。
コメディアンとしての夢を追うコックとの友情にも、なんだかグッとくる。
そしてなんといっても製鉄所の社長がいい味出していてカッコいい。当時はこういったストーリーが世の女性の憧れだったのかしら?
女性の意識も、時代も大きく変わってしまった今、当時を過ごした大人たちは懐古し、この時代を知らない人たちはちょっぴりタイムスリップしたような感覚になるのかな。
最後のエネルギーに溢れたダンスシーンは息を呑むほど美しい踊っているのはジェニファー・ビールズではないけれど。美しすぎた。
初公開当時の空気感を憶えている者だけが堪能出来る特別なオーラを纏った出来損ないだけど愛おしい作品
結論から言うと余り4Kで観るメリットはないです。映像そのものはそんなに解像度が必要なものじゃないので。ただリマスターされたクリアな映像は当時のフィルム上映よりも鮮やかなので当時の記憶を上書きするだけの力があります。映像よりもオーディオシステムの方が重要かと。
冒頭のシンセサウンドだけで襟首を掴まれるような衝撃を感じるのは1983年当時を知っている者だけの特権。実際映画そのものは物凄くチープ。派手な照明でデコッたりテレビに電球と扇風機を仕込んだりといった学園祭レベルのガジェットが大活躍。とにかくどうでもいい会話シーンですら無駄にフェティッシュで艶かしいのがいかにもエイドリアン・ラインらしい。I Love Rock ‘N Rollが流れるスポーツジムのシーンなんて背景真っ白。アレックスとニックがデートを重ねるのはピッツバーグの廃墟。お話も拙速過ぎてアレックスの心情をちゃんと汲まないからラストシーンも唐突過ぎる。コメディアンを夢見てLA に旅立つコックのリッチーもコックにすらなれずに不貞腐れて帰ってくる。何もかもがデタラメ。しかしそんな枝葉末節がどうでもよいほどに物語を彩る楽曲が素晴らしい。もう40年聴いている音が40年前のあのシーンに重なった瞬間に総毛立つこの感動は当時を知らない者には全く理解不能なものでしょう。
ということでアラフィフはしのごの言わずにサントラ聴きながらシネコンへ行きましょう。そして帰宅したら原田知世の『愛情物語』も観ましょう。角川春樹の狂気をよりビビッドに堪能出来ます。
ちゃんとフルで鑑賞したのは初かもしれない…。
まぁ,言わずと知れたテーマソングなのかもしれないが、何て事を言う程あまり細かく&深くは知らない中で、私が鑑賞した4Kデジタルリマスター版という事だからなのかは本当の処を知らないが、そんなに古い作品だとは全く思わせない程の鮮明で綺麗な状態だった事には驚かされた❗️, この主人公のジェニファー・ビールスはこの作品が映画初出演らしく、鑑賞してから色々調べて行く内に,私自身が本当に無知だっただけの様で善かった。
確かに内容云々や時代のファッション的には、古くて時代が時代なだけにダサいのかもしれないが、古い映画の特有のスモークがかった汚い⁈映像では無くなったものは、今現在の映画界にも全然問題ない様にも,個々に一個人として私には思えたのは確かである…。
☆ダンス☆ダンス☆ダンス☆
久しぶりに再鑑賞。
こんなに、エロおやじ目線の映画だったっけ?
ダンスを見に来ているんだか、ボディを見に来ているんだかわからないような客の前で繰り広げられるダンス。
踊りながら着ている衣装を次々に脱ぎ捨てて、水着なんだか、ランジェリーなんだか、光線の具合ではっきりしないお召し物を身に着けて踊りまくるダンサーたち。
途中、別の店のトップレスの女性たちも出てくるし。18歳の娘がこんななかで働くのかと唖然。
否、ショータイムのダンスだけじゃない。家で踊る場面でも、なんでその部位だけ執拗に見せるかなあという場面もある。
レストランの場面も…。男がやってほしいこと?
そんな設定の中で、主人公の18歳のダンサーが年上の社長に見初められてと書くとシンデレラかって、感じだけれど、話の展開、テイストはまったく違う。
コメディアン志望の男が「こんな街で…」「ロスに行く」というような、場末のショーのはずなんだけれど、
次々に繰り広げられるダンスショーが素晴らしすぎて。ラスベガスか、ムーランルージュか。それだけでも見もの。正直、夢破れた、もしくは夢を叶えようとあがいている人々のたまり場に見えない。ここが頂点?のように見えてしまう。客の質もいいしね。
そして主人公のアレックスが格好いい。おじけづいたり迷いもするけれど自分の足で立とうとする。社長に媚びない。誘っているような、媚びた表情をするのだけれど、そこで外しますかと、依存してこない。ちょっとヒステリーチックなところもあるけれど。元妻への応戦とか、そうくるか!っていう感じ。18歳であんなことするかというところあるけれど、反対に若さゆえの大胆さなのかな。(いやいや、エロおやじの妄想)
どちらかというと社長の方が常識人で”良い人”。アレックスの挑発にどぎまぎする姿がかわいい。アレックスの飼い犬とのコンビも妙に様になる。社員が社長の恋を応援するのもわかる。
名セリフと名高いセリフは、流れからいってちょっと唐突だけれど、アレックスのまっすぐな目がそのセリフと呼応して印象に残る。
基本悪い人は出てこないし、主人公も自分の力に対して結果が出されるのを恐れたりするけれど、主人公は挫折しないし、挫折したような人々も、ダンスが素晴らしすぎて、客がいい人すぎて、挫折に見えない。
友達が「えっ?なぜに唐突にそこで働くかな?」と説明不足で、友情を示すいいシーンなんだけれど、もう少し丹念に描いて欲しかった。
物語に深みはない。
(水野晴夫さん押しのシーンも、吹き替え版だと、声優のセリフに重みがなくて、今一つ。字幕だといいのだけれどもね)
けれど、
アレックスの部屋を見て断捨離を決意したり、
紅葉+落ち葉の公園と彼と犬とポルシェの絵を額に入れて飾っておきたくなったり、
何より、
映画を通じて流れる楽曲は気分を高揚させてくれるし、
ショーやストリートで繰り広げられるダンスは一見の価値ありです。
(ハリウッド映画で、ストリートダンス・ブレイクダンスを初めて取り上げたのだそうですね)
(図書館の上映会にて再鑑賞)
ビートが胸を打ち鼓動と重なる
古い街並みまっすぐ伸びる道の遠景に歩いてくる二人の女性、手前に映るブレイクダンスの少年と小気味良いファンキーサウンド!ここでの一連のシーンは最高の演出で、輝き極まり美しすぎる。
トラボルタの「サタデー・・」よりは確実に経年分進歩している。ただ終わり方の切り上げの半端感が・・・
デジタルリマスター上映、4Kだけれども2Kで鑑賞
実は初鑑賞。
でも当時高校1年だったから、アイリーン・キャラ も ジェニファー・ビールスもお馴染み。
当時はネットなんてないから、テレビと雑誌の情報で
いやがおうでもこのテーマソングと作品情報入ってきた。
イヤイヤ初恋の隣の席の・村さん、結局は全く話せなかったが、この映画のキーホルダーかなんかカバンにつけてた
おまけにダンス関係の部活・・おいおいどんだけ影響受けてんだよ・・でも緊張して、彼女に話しかける
ことすらできなかった。いゃあ、ジジイとなった今では家族以外でもイケてる女性にはフランクに誰でも話しかける
劣化、厚顔無恥ぶりだ。
結局その初恋の人との鑑賞(当時はレンタルビデオすらないから、映画の上映も1番館、2番館、3番館
と都心から田舎までロングランの波状攻撃上映)念願は叶うはずもなく・・39年後にジジイとなって初鑑賞は予期してなかった。
不思議な既視感がワシを覆った。ベトナムの泥沼も、自動車🚗、電化製品での日本への敗北も
そんなことは全然カンケー無しの「豊かな、自由の国アメリカ」がそこにはあった。
だって当時、都心から離れて郊外だとマクドナルド普及してなかったし・・「ピザ🍕・・何それ?」
の世界だったから・・・アメリカ万歳🇺🇸❗️の感覚が蘇ってきた。
でも、今ピッツバーグもショボい都市に縮小してるみたいだし、なんかアメリカに何も夢を感じない。
映画の内容としては、なんか「テーマソング推し」で攻め切ればいいのに、中途半端感が漂う。
最後はテーマソング伸ばしてでも踊り切らないとなぁ・・なんで切り上げ編集してるのか意味不明❓
盛り上がるとこじゃんか?恋人との抱擁まで切り上げ短縮しすぎ。いいところなのに!
とにかく「アイリーン・キャラの曲」の連続でいいのになぁ。どういう編集やねん。
マイケル・ジャクソン前夜でダンスは確実に進歩している。
ジェニファー・ビールスもアイリーン・キャラもこの後パッとしなかった。諸行無常栄枯盛衰だねぇ。
元ダンサーだったオバァさんの思いもイマイチ伝わらない。
そもそも溶接工は技術を要する職人であって、「ダンサー」もある意味職人だから兼業は無理だってば・・
とジジイの複雑な思いが胸中を駆け巡った。
とにかく最後の昇華感があと5分くらいあってもいいじゃんか
とdancingシロウトのジジイは思うのであった。
あとはデレートできないので、繰り返し尻切れトンボ(この作品みたいだ)でワープロミスですみませんです。🙇♂️
結局その初恋の人との鑑賞(当時はレンタルビデオすらないから映画も1番館、2番館、3、4
と都心から田舎までロングランの波状攻撃だった)念願は叶うはずもなく・・
39年後にジジイとなって、映画館で初鑑賞は予期してなかった。
ジェニファー・ビールスが可愛い
ペンシルベニア州ピッツバーグで、プロのダンサーを目指す19歳のアレックスは、昼は溶接工、夜はバーのダンサーとして働きながら、ダンスの練習に励んでいた。ある日、彼女はダンス・カンパニーのオーディションを申し込みに行くが、他の応募者は皆バレエの経験があることを知り、自信を失ってしまった。そんな時、彼女は職場の社長に声をかけられ、恋に落ち、そしてオーディションは・・・どうなる、という話。
目は離れてるし、けっして美人では無いが、アレックス役のジェニファー・ビールスが可愛い。
ダンスシーンはほとんど代役らしいが、40年くらい前にブレイクダンスなどあのダンスは素晴らしい。
ストーリーは薄いが、夢を諦めないで、って応援してくれる作品だろう。
久々に観たがやはり良かった。
時代を超えて燦然と輝くダンスシーン
「ホワット・ア・フィーリング」のMVを数えきれないくらい見ていたから、すっかり見たつもりになっていたが、今回が初鑑賞。
「ホワット・ア・フィーリング」をバックにジェニファー・ビールスが踊るシーンから始まる。MTVに喰らいついていた当時の気持ちが蘇って、いきなり興奮した。
ストーリーが始まると、違和感が頭をかすめて物語になかなか乗れない。80年代に鉄の町ピッツバーグで10代の女の子が、溶接工として働くのは現実的にありえないと思うが、ファンタジーとして解釈できなくもない。
それにアレックスが、年上バツイチのポルシェ男とくっつくなんて、日本のバブル時代を連想してしまい、ちょっとガッカリ。それでも、ヒット曲がバンバン流れるし、ムーンウォークやブレイクダンスは、今見てもすごい。
ジェニファー・ビールスのダンスシーンがボディダブルだったとwikiを見て初めて知ったが、本人が踊っているようにしか見えない。4Kレストアされたダンスシーンは、時代を越えて燦然と輝いている。
カッコカワイイ
当時も映画館で観ましたが、住まいの
倉庫、自転車、黒のポルシェがカッコ
イイなと思ったのを思い出しました。
挿入曲のダンスミュージックは全て
カッコ良いのですが特に私はマニアック
やタイトル曲ラストのフラッシュダンス
には何故か懐かしく心が震えました
ジェニファービールズは当然◎
ただラストのダンスシーンて当時も
踊ってる人は違うと話題になりましたが
今見ると修正が弱いのか、別人感が
凄いなと思った。でもカッコ良くて
可愛い主人公です。
【”夢を捨てるのは、死ぬ事と同じ。”夢叶った人と夢破れる人達の姿をミュージック・ビデオ風のシーンを多数織り込み描き出した作品。1983年当時、大ヒットしたのが何となく分かる。尺も短いし、お洒落だし。】
ー ふーん、きっとこの映画は、儚い泡に塗れた青年男女が、デートの際に観に行ったのではないかな・・、と不埒な事を考えつつ、観賞。
ストーリーはシンプルで、ダンサーを目指す女性アレックス(この女性、矢鱈にモノを投げる。溶接会社のイケメン社長でアレックスの事が好きなニックの豪邸のお高い窓に石を投げたり、ハイヒールを投げたり・・)が、仲間達が夢破れて行く中、ガンバッテ、夢を叶えるシンデレラストーリーである。ー
◆感想
・少し、否定的になってしまうのだが、アレックスがダンスレッスンをしているシーンが殆どない。「ブラック・スワン」レベルとは言わないが、少しはガンバっているシーンを入れた方が良くないかな。
・アレックスは昼は溶接工、夜はダンサーとして過ごす日々。だが、その大変さが余り伝わって来ない。
簡単に言えば、作品の内容が薄いのである。
・では、何故3.5を付けたかと言うと、この映画のミュージック・ビデオ風のシーン、例えば”マンハント”や”マニアック”等が面白かったからである。
・溶接会社のイケメン社長ニックも、分かり易くて、ナカナカ良い奴である。
<イロイロと突っ込みどころはあるが、1983年当時、大ヒットしたのが何となく分かる映画。尺も短いしね。お洒落だしね。以上。>
80年代の流行のダンス映画と思われがちですが、実は秀逸な青春映画だ...
80年代の流行のダンス映画と思われがちですが、実は秀逸な青春映画だと思っています。
彼氏がよかれと思って,彼女のオーディション書類審査を賄賂を使って合格させ、それを知った彼女が激怒する場面、これはいい脚本だと思います。しかしラストのダンスシーンは、審査員の反応が短絡的で、がっかりな演出でしたが。
オールディーズムービー
よく芸人さんがこの映画のマネをしてるなぁと思い鑑賞。
30年以上前の映画で、もちろん時代背景や国が違うのもあるが、見終わった後はスッキリ前向きな気持ちになれる映画でした。
あと、音楽がどれもいいですね!
身体の躍動感に釘付け。
父に付き合わされて、録画したものを家でみた。
ダンスの写し方がかっこいい。
ストーリーとしては単純だけれど
こういうのも嫌いじゃない。
黒い旧型のポルシェがかっこいい。
そして最後のダンスシーンは圧巻。
なんとなくぼんやり見ていたけれど、
最後のシーンを見終わった頃には
心なしかちょっと元気がでていた。
映画も、ダンスも、音楽も
ひとの心を動かすんだなぁ。
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