パルプ・フィクションのレビュー・感想・評価
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食事中はは観ないで!
薬の炙るシーン、吸うシーン
子供には見せられない。
音楽の使い方や頭の弱そうな女性と殺人も簡単にやってのける男性との対比、そう出てくるみんなが馬鹿を真面目にやっている所が面白いのかな?
死人、怪我人も沢山出てくるので私は笑えない。
それと時系列等バラバラな感じで出てくるので
あれは何だったとか?あまり思わずにさらっと見た方が良いと思った。
日本映画が好きな監督、日本刀まで出てきましたね。
※ロクでもない感想です※
2017/03/05初回視聴
一瞬だけ、ギャングのボスが嗜虐趣味な警官のあんちゃんからケツ掘られるシーンあったんだけど、「このシーンどこ向けやねん…」と思わずつぶやいてしもうた。
パルプは、3回くらい見るかwikiのネタばらししないと訳わかめだし、普通に評価高い作品なので私が語るまでもないです、でもオススメですし見てほしい……
タランティーノの代名詞的な作品
勧めてくれてありがとう!
とにかく、面白い映画
くだらない作り話(読み捨て小説)を意味するタイトル。
初めて観たときは、襲撃を受けた。
面白さに思わず手を打つほどだった。
まだ、イニャリトゥの「アモーレス・ペロス」を知る数年前だった。
カンヌもこういう映画をパルム・ドールに選ぶんだ、という驚きもあった。
審査委員長はクリント・イーストウッドだった。
因みに、タランティーノが審査委員長を務めた時は「オールド・ボーイ」にグランプリ(審査員特別賞)を与えている。
登場人物はイカレた奴等ばかり。
その後のタランティーノの仕事結果を経験すると、もはや激しさはないが、あの当時は極めて刺激的な映画だった。
貫禄が出てきたトラボルタを踊らせたり、ブルース・ウィリスに日本刀を振らせたり、映画ファンの泣かせ所を押さえた心憎さ。
何回見ても面白い
「タランティーノだなぁ笑」って言える
『運命じゃない人』っていう映画と似てるような構造かな。バラバラがつながる系。そういうの大好きなんで面白かったけど、グロが苦手なので(タランティーノなら仕方ないが)☆4で…。笑
当時はこういう脚本が斬新だったようで。リアルタイムで観たら衝撃だっただろうな。
『バックトゥザ・フューチャー』、『インセプション』とならぶ、「映画最高!」って毎回観るたびに思わせてくれる傑作。音楽も超カッコイイしね〜。
くだらない、なのにそこがいい。
3つの出来事が交差して繋がりを持つ作品、クスリ、銃声、ギャング映画としては少しパンチも薄い気がするが、ものすごいくだらない言い合いや f**kが反発する会話もなんとも面白い。
そもそもパルプ•フィクションって言う題名もくだらない話って意味だもんね。
色々忘れてたけど…やっぱり好き!
みたーー!!!!
早起きの機運が高まっておりこれは明日いけるな!と思って前日にチケット買った!奇跡的に普通に起きられた!(午前10時に映画館に到着するのが不可能に近いため大体チケットを予約しても寝坊してしまう)
生まれつき病的に血が苦手なので生まれてこのかたタランティーノだけは避けてきたんだけど、この映画クソほど面白い クソほど面白い、って粗暴な褒め言葉がこんなに似合う映画なくない?本当に見てよかった
今より前に見てたら「グロい、残酷、無理、思想を感じない、苦手」ってなって更にタランティーノを避け続ける人生になったと思う
名作(と言われる映画)、観てピンとこないなんてよくあることだけど、時代の洗礼を受けて時を超えて多くの人から支持されるのにはそれなりの理由が絶対ある。自分は自分の人生自分の年齢までしか生きていないのだから、今見てピンと来なかったとしても判断を急ぐべきではない、分かるタイミングがかならずいつか来る、ということを思った。
タランティーノ自体はしらんけどこの映画は本当にクソ面白すぎてヤバイ 何が面白いってクソほど意味がないところ!意味がないのになんでこんなに面白くできるの?!天才すぎる キャロル以来ひさびさに「こんな面白い映画を作り出す人が世の中にいるなんて…」と思ってエンドロールで涙出た クソ面白すぎる
3度目の鑑賞。 最初観た時は、⁈と思って内容もすぐに忘れてしまいま...
シッポの先までタランティーノ
タランティーノ、好きかな、鯛焼き。もう、隅から隅までタランティーノ。皆んなよく喋るし喚くし。そもそも台詞量が容赦なく多いし、地味に長いワンカット。これでもかの詰まり具合だから、食い方によってはもたれます。
「安い話」の登場人物は、揃いも揃ってパープリンの鳥頭。確率論上も、合理性でも、逆手を打って問題を大きくします、掃除屋ウルフを除き。
形見の時計をハノイから持ち帰ってきたのがクリストファー・ウォーケンとか泣かせるし、サミュエル・L・ジャクソンの髪にはおったまげた。
結局、何の話なのかは良く分からないんだけど、聖書に語らせる物語りじゃ無いよなぁ。脳味噌ツルリンな人物が織りなす、先読み不能なマフィアストーリー、ファビアンだけは無事であります様に!の願いが叶って良かった。
午前十時の映画祭にて。
最高だ
劇場公開で見て、その後も2~3回ビデオやDVDで見ているのだが、ここ10年くらいは見返していなかった。しかし、サントラはずっと聞き続けていたため、音楽がかかるたびに「ここか~」という感慨に浸った。
改めてみると、よく喋る登場人物ばかりで、意地悪く解釈すると登場人物の人格が一人だけに見えなくもない。立場が違うだけで中身は一緒みたいな感じもする。しかしそれでもたまらなく面白いので全然OKで、特に古物商の下りは最高だ。
上映期間中にもう一回見たいな~。
2019/02/01~28まで午前十時の映画祭9で2週間だけ再上映します!
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