バラの刻印
劇場公開日:1989年9月30日
解説
20世紀を代表するロシア人ダンサー、ヴァスラフ・ニジンスキーの生涯を、彼の実娘キラの視線を通して虚実を折り混ぜて描くダンス映画。製作はフェデリコ・デ・ラウレンティスとアール・マック、監督はドキュメンタリー映画出身のロバート・ドーンヘルム、脚本はポール・デイヴィス、撮影はカール・コフラー、音楽はグスタヴォ・サンタオラジャが担当。出演はキラ・ニジンスキーのほかにパトリック・デュポンなど。作品は、ニジンスキーの生涯を映画化しようとする映画監督(バッド・コート)が、彼の実の娘サラにインタヴューすることで、その人生の真実に迫ろうと奔走する姿を描いている。そしてそれと並行して、イメージの中でパトリック・デュポンがニジンスキーに扮してバレエを踊り、マックス・フォン・シドーがニジンスキーの日記を朗読するシーンなどが挿入される。
1981年製作/87分/アメリカ・オーストリア合作
原題または英題:She Dances Alone
配給:P・C・J
劇場公開日:1989年9月30日
あらすじ
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ロバート・ドーンヘルム
- 脚本
- ポール・デイヴィス
- ナレーション台詞
- ジョン・ブラッドショウ
- 製作総指揮
- マリオン・ハント
- 製作
- アール・マック
- フェデリコ・デ・ラウレンティス
- 撮影
- カール・コフラー
- 音楽
- グスターボ・サンタオラヤ
- 字幕
- 山崎礼子
-

Kyraキラ・ニジンスキー
-

Nijinskyパトリック・デュポン
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不明マックス・フォン・シドー
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The_Directorバッド・コート
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