バスキア

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解説

多くの人に愛されながら、27歳の若さで他界した天才画家ジャン=ミシェル・バスキアの生涯を、彼が駆け抜けた80年代のホットなNYアートシーンを背景に描いた伝記映画。レヒ・マジュースキーの原案にマイケル・トーマス・ホールマンが手を加え、バスキアの親友で、本作が初の映画となるアート界のスター、ジュリアン・シュナーベルの監督・脚本で映画化。製作は「デッドマン・ウォーキング」のジョン・キリク、「ザ・ファーム/法律事務所」のランディ・オストロウ、「水曜日に抱かれる女」のジョニー・サイヴァッソン。製作総指揮はピーター・ブラント、ジョゼフ・アレン、ミチヨ・ヨシザキ。撮影はロン・フォーチュナト、音楽はジョン・ケイルがスコアを書き、彼やデイヴィッド・ボウイ、PIL、PJ・ハーヴェイ、ローリング・ストーンズ、ブライアン・イーノ、ポーグスら多彩な楽曲全35曲を挿入歌として使用。美術はダン・リー、編集はマイケル・ベレンボウム、衣裳はジョン・ダンが担当。出演は、バスキア役に舞台出身でこれが初の映画主演作となるジェフリー・ライト。ほかにロック歌手で「ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間」のデイヴィッド・ボウイ、「フランキー・ザ・フライ」のデニス・ホッパー、「スカーレット・レター」のゲイリー・オールドマン、「ラストマン・スタンディング」のクリストファー・ウォーケン、「イングリッシュ・ペイシェント」のウィレム・デフォー、「ネゴシエーター」のマイケル・ウィンコット、「ザ・ファン」のベニチオ・デル・トロ、「ザ・ロック」のクレア・フォーラニ、「フラート」のパーカー・ポージーとエリナ・レーヴェンソン、「がんばれ!ベアーズ」のテイタム・オニール、「フィーリング・ミネソタ」のコートニー・ラヴほか、豪華キャストが共演。

1996年製作/107分/アメリカ
原題:Basquiat
配給:エース ピクチャーズ配給(エース ピクチャーズ=アスミック=シネマテン提供/協賛*トランスコンチネンツ=バンタンデジタルアートスタジオ=バンタン電脳情報学院)

ストーリー

79年、NY。アーティスト志望の若者バスキア(ジェフリー・ライト)は友達のベニー(ベニチオ・デル・トロ)と会ったカフェのウェイトレス、ジーナ(クレア・フォーラニ)にひと目惚れした。彼はジーナを自分のバンドのライブに誘い、その夜、2人は結ばれた。ある日、バスキアがメアリーの画廊の電気工事を手伝っていると、人気アーティストのマイロ(ゲイリー・オールドマン)が現れた。彼をじっと見つめるバスキアに気づいた電気技師グレッグ(ウィレム・デフォー)は自分もアーティストだと告白し、「いつか君もああなれる」と言う。レストランに入るアート界の大物アンディ・ウォーホル(デイヴィッド・ボウイ)と彼の作品を扱う画商ブルーノ・ビショップバーガー(デニス・ホッパー)に出くわしたバスキアは、彼らに自分のポストカードを売ることに成功した。そんな時、あるパーティで彼の絵を見た美術評論家ルネ(マイケル・ウィンコット)は彼に心底惚れ込み、「必ずスターにしてみせる」と宣言。名門グループ展に参加して高い評価を受けたバスキアは、アニナ・ノセイ(エリナ・レーヴェンソン)、ヘンリー・ゲルツァーラー(ポール・バーテル)、そしてビショップバーガーら錚々たる画商たちの注目を集める。バスキアはノセイの画廊で初の個展を開き、彼から与えられたアトリエで憑かれたように一心不乱に絵を描き続け、次々と傑作を生んだ。急速に人気は上昇し、女流アーティストのシンシア・クルーガー(テイタム・オニール)も絵を買おうと訪れるが、その反面、ジーナやベニーからは遠ざかっていく。個展は大成功に終わり、バスキアはビショップバーガーと専属契約を交わし、ルネに贈るはずだった絵をブルーノに売ってしまい、彼はルネを失った。そしてまたこの時、彼に好意的なグルーピーのビッグ・ピンク(コートニー・ラヴ)とジーナが会場で鉢合わせし、ジーナもバスキアの前から去る。その夜、レストランでウォーホルたちの席に着くことを選んだバスキアは、ノセイとの関係をこじらせていく。成功と同時に多くのものを失った彼は、ますます絵を描くことに没頭。ある日、テレビの取材を受けたバスキアは、「黒人画家としてのイメージを利用している」と挑発され、ジャーナリスト(クリストファー・ウォーケン)はそんな彼になおも追求を緩めない。彼の寂しさや虚しさを慰めてくれるのはウォーホルだけだった。だが、その彼が87年に死去し、バスキアはドラッグに溺れる。やがてウォーホルの後を追うように、彼は88年8月12日、27歳の若さで短い生涯を閉じた。

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映画レビュー

4.0タイトルなし

lilyroseさん
2019年10月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

Jean=Michael Basquiat(1960 - 1988)
.
わすか10年ほどで
3000点超のドローイング
1000点以上の絵画を残した
Andy Warholと親交があつく
1987年に彼が亡くなったあと薬物に溺れ
1988年drug overdoseにて没
.
バスキアをジェフリーライトが好演
ウォーホールをデヴィッドボウイが
無名時代からの友人はデルトロ
デニスホッパー・ゲイリーオールドマン
ウィルムデフォー・クリストファーウォーケン・カメオ出演のギャロもほんの少し😲
公開当時はあまり気にしていなかったけど
名優が名を連ねている作品

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lilyrose

3.5バスキア展前に必見!

natsuokaさん
2019年9月28日
iPhoneアプリから投稿

前澤さんの購入でバスキアを知ったミーハーである。
ただそれをきっかけにバスキアを調べるとなんとも言えないPOPさ、わからないが深げなメッセージ性など色々引き込まれる魅力がある。27歳という短命でなくなった天才の素顔がよくわかるし、前から好きなウォーホルとの交流も深かったことが知れてバスキア展がとても楽しめました。

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natsuoka

3.0ウォーホルとバスキア お互いのリスペクトが最高

まおさん
2019年5月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

バスキアというアーティストがどんな人だったのかを知ることができる映画。
アンディウォーホルとの交流もとても興味深い。
(そしてそのウォーホル役がデビットボウイなところもいい)

最終的には薬物中毒になってしまうのだが、彼の天才性は素晴らしいと思う。

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まお

4.0解っている人が撮ったバスキア

2017年2月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

萌える

The PoguesからPILやT・ウェイツなど音楽のセンスも良くて80年代の雰囲気がオールジャンルで出ている。

D・ボウイのウォーホルも巧いし脇の俳優陣がシブくてバスキアのバンドメンバーだったギャロも少しだけ出ていてJ・ライトのバスキアも憎めないキャラで魅力的に演じていた。

あまり深刻に深く描くよりかPOPに演出されていて苦しんだり葛藤したりの描写が薄い分、シンプルに観れてもっとバスキアを知りたくなる。

独特な絵を描く人だが絵とピッタリな人物像で軽い感じの性格にも愛着が。

服のセンスも良くてサラーっと着こなしてる辺りも格好良かった。

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万年 東一
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