乳泉村の子

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解説

日中戦争の終結時に肉親と引き裂かれ、中国人一家に育てられた日本人孤児の姿を描く人間ドラマ。監督は「芙蓉鎮」のシェ・チン。製作はユイ・ペンチョン、フー・チェン、チャン・リンフェイ。脚本はリー・チュン、リー・シャ。撮影は「最後の貴族」のルー・チュンフー。音楽はチン・フーツァイが担当。主演は舞台出身のティン・イー、「最後の貴族」のプー・ツンシン、「愛と死」の栗原小巻。

1991年製作/中国・香港合作
原題:The Bell of the Qing Liang Templ 清涼寺鐘聲
配給:東宝東和

ストーリー

訪日する中国仏教代表団の一人、僧の明鏡ミンチン(プー・ツンシン)は、一九四五年日中戦争末期の日本軍駐屯地で生まれた。河南省、乳泉村に捨てられていた彼を、産婆の羊角(ティン・イー)が拾い、口と耳が不自由な息子の葫蘆(ヨウ・イン)と娘の秀秀(リー・ティン)と共に育てた。犬坊と名付けられた息子は“侵略者の子”として苦労を重ねる。代表団の帰国を明日に控え、明鏡は実の母・大島和子(栗原小巻)の家に招かれた。生き別れになった事情を語り、詫びる和子に、僧門に生きる者として決意を固めた明鏡は、和子の見送りを断り、心の中で母と母の祖国に別れを告げ、帰国の途につくのだった。

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映画レビュー

3.0日中友好二十周年

kossyさん
2021年3月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 日本が行った大戦中への贖罪と中国寒村の貧困さが直接的ではないのですが、痛いほどよくわかる作品です。犬坊がおばあちゃんと姉に再会して、ボロボロの靴を見せた時に涙が出ました。貧困のため里親に出すこと、聾唖者の兄が事故死するなど、作りすぎていると感じる面もありますが、こうしたベタな感動場面をも許容させてしまう大陸の魅力みたいなものがあるように思う。

 想像ではあるが、日中友好20週年記念に作られたということもあって、日本に対してもかなり配慮が見られ、重いテーマをもオブラートに包んでしまったような作品になったことが残念だ。

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kossy
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