ドラキュラ・ウィドー
劇場公開日:1989年4月29日
解説
快楽と虚栄の街ハリウッドに出現したドラキュラ伯爵夫人の愛と復讐を描くエロティック・ホラー。監督・脚本はクリストファー・コッポラ、共同脚本はキャスリン・アン・トーマス、撮影はジュゼッペ・マカリ、音楽はジャームス・キャンベルがそれぞれ担当。
1987年製作/アメリカ
原題または英題:Dracula's Widow
配給:松竹富士
劇場公開日:1989年4月29日
ストーリー
現代のハリウッド。街外れの蝋人形館で、若い館長のレイモン(レニー・フォン・ドーレン)は、運び込まれた蝋人形や、古道具類の整理を終え、部屋に戻り秘蔵の怪奇映画を楽しんでいた。そのころ、400年の眠りから覚めたドラキュラの妻ヴァネッサ(シルヴィア・クリステル)は、木箱から抜け出し、街をさまよう。そして、再び蝋人形館にもどり、知らずに入った2人組の泥棒を惨殺。そしてレイモンドの部屋に行ったヴァネッサは、彼に亡き夫ドラキュラ伯爵の面影を見出し、レイモンドを自分のものにしようと暗躍するのだった。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- クリストファー・コッポラ
- 脚本
- クリストファー・コッポラ
- キャスリン・アン・トーマス
- 撮影
- ジュゼッペ・マカリ
- 音楽
- ジェームス・キャンベル
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