先生のお気にいり

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解説

「深く静かに潜航せよ」のクラーク・ゲーブルと「知りすぎていた男」のドリス・デイを組合わせた、タフな新聞記者と美しい女性大学教授をめぐる恋愛コメディ。「ラプソディー」のフェイ・カニンとマイケル・カニンの共同書下ろし脚本を、「失われた少年」のジョージ・シートンが監督した。撮影監督は「紐育ウロチョロ族」のハスケル・ボッグス。音楽はロイ・ウェッブ。ルイス・アルヴァレズとジョー・ルビンが主題歌“先生のお気に入り”と“ロックン・ロールをはじめた娘”を作詞作曲している。他に出演者は「必死の逃亡者」のギグ・ヤング、「奥様はジャズがお好き」のマミー・ヴァン・ドーレン、ニック・アダムス、マリオン・ロス、チャールズ・レーン(チャールズ・レヴィソン)等。製作はウィリアム・パールバーグ。

1958年製作/アメリカ
原題:Teacher's Pet
配給:パラマウント

ストーリー

ニューヨークの新聞「イブニング・クロニクル」の社会部長ジム・ギャノン(クラーク・ゲーブル)は、学歴もなく裸一貫でたたきあげたタフな新聞記者で、経験以外の学問などというものを信用しない男だった。その彼が編集局長のロイドによばれて、市立大学の夜学のジャーナリズム講座での講演を命じられたのだから、彼が即座に担任教授E・R・ストーン氏に断りの手紙を書いたのも無理はなかった。ところが編集局長の厳重な命令で、翌日の夜、彼は講座の教室に行かざるをえなかった。教室に座っていると、やがて教授が入ってきた。何とE・R・ストーン氏のEはエリカの略で、教授は美しいブロンド美人(ドリス・デイ)だった。彼女は教壇でジムの断り状を読みあげ、彼を旧式の人間に違いないときめつけた。その場で学生の1人になりすましたジムは、それからというもの教室に出かけて、よき学生ぶりを示してエリカ教授のお気に入りの生徒になりすました。だんだん探ってみるうちに、彼女には12冊の著書をもつヒューゴー・パイン教授(ギグ・ヤング)という、親しい友達があるのをジムは知った。ナイト・クラブで会ったその教授が、著書の数から予想していたよりハンサムなので、彼は色々と話題を変えて、エリカの前で教授をへこませようとした。しかしそんな話にも教授は博識ぶりを示し、おまけにクラブのショウに出演中のストリップ・ダンサーで、ジムのガール・フレンドのペギー(マミー・ヴァン・ドーレン)が色目を使うので、ジムはすっかり困ってしまった。その夜、エリカのアパートで、彼は、彼女がアメリカ新聞界の巨人ジョーエルの遺児なのを知った。ジョーエルが創刊した「ユーレカ・センティネル」紙は、世界の新聞界の話題となる社説で有名だった。翌日ジムは会社で、社長から、旧友に引きあわせるといってエリカを紹介された。彼の本当の職業を知ったエリカは怒って去ってしまった。パイン教授に助言してもらうために、彼のアパートを訪れたジムはそこで「ユーレカ・センティネル」紙を社説以外は古くさい新聞だと日頃の信念通りこき下ろしているところを、訪ねてきたエリカに聞かれてしまった。しかし、それを心にとめた彼女は、バック・ナンバーを調べた末、彼の主張が事実であるのを悟った。エリカは新聞社をたずね、ジムに詫びて改めて彼に講義をたのんだ。ジムは去っていくエリカを追ってエレベーターにとびこんだ。2人をのせたエレベーターは4分間も動かなかった。新聞社員たちは、部長と先生が、エレベーターの中で2人だけの記事を書いているのを祝福した。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第16回 ゴールデングローブ賞(1959年)

ノミネート

最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) クラーク・ゲーブル
最優秀助演男優賞 ギグ・ヤング
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映画レビュー

4.5"明日新聞を売りたいなら嘘を書け、10年売りたいなら真実を"

2015年4月4日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

知的

“明日新聞を売りたいなら嘘を書け、10年売りたいなら真実を”

学歴よりも経験が一番を信条に今の地位に就いたクラーク・ゲーブル扮する新聞社の社会部長と、ピューリッツァー賞を受賞した父親を尊敬し新たな記者を育成する事に生きがいを感じる女性がドリス・ディ。
この2人がお互いの意見を曲げずに反目しあいながらも惹かれ合ってゆくラブコメディ。

とにかく脚本が素晴らしい。
出て来る人物がそれぞれ繋がっているし、小道具の使い方、台詞の一つ一つにまで気を配られたその作劇術には感嘆するばかりです。
尚且つキャラクター設定が絶妙なので幾度となく笑わせてくれます。
設定上クラーク・ゲーブルの年齢が高い為にラブコメとしてはギリギリのところではありますが、是非とも新たにリメイクで観たいのですが現在のハリウッドでクラーク・ゲーブルに匹敵しうる俳優が果たしているのかどうか…と言った疑問も浮かんできますね。

それにしてもヒューゴー・パイン博士は良い人だ、彼の為にも酸素はしっかりと吸って鑑賞して下さい(笑)

“最も痛ましいもの、それは真実”

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