シンデレラ(1950)

劇場公開日:

解説・あらすじ

世界で広く知られるシャルル・ペローの童話をもとにウォルト・ディズニーが製作した長編アニメーション。

遠い昔、ある国にシンデレラという美しく優しい娘がいた。父親を亡くし、義理の母と姉に召使いのように扱われているが、それでも彼女は、いつか願いはかなうと信じ続けている。ある日、王子の花嫁を選ぶための舞踏会が開かれることになり、国中の娘がお城に招待されるが、いじわるな義母たちはシンデレラがお城に行くことを許さなかった。そんなシンデレラの前に妖精のおばあさんが現れ、「ビビディ・バビディ・ブー」という呪文とともに杖を一振りする。すると、シンデレラの着ていたボロボロの服は美しいドレスへと変わり、シンデレラはあこがれのお城の舞踏会へでかけることに。王子と出会い、夢のような時間を過ごすシンデレラだったが、深夜12時になった途端、魔法が解けてしまい……。

アカデミー主題歌賞にノミネートされた「ビビディ・バビディ・ブー」をはじめとする楽曲の数々やファンタジックなストーリーで世代を超えて愛される、ディズニー・アニメを代表するプリンセスストーリー。

1950年製作/74分/アメリカ
原題または英題:Cinderella
劇場公開日:1952年3月7日

スタッフ・声優・キャスト

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受賞歴

第23回 アカデミー賞(1951年)

ノミネート

作曲賞(ミュージカル) オリバー・ウォーレス ポール・J・スミス
音響録音賞  
主題歌賞
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映画レビュー

3.5動物達が大活躍

2022年5月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

ディズニープラスで鑑賞。
誰もが知っているおとぎ話をディズニーがアニメ化した作品です。

ディズニーが個性的な動物達を推しているためか、原作よりもコメディ要素が強くなっている印象を受けました。
特に、ネズミ達がシンデレラのためにドレスを作ったり、意地悪な母のネコの邪魔を掻い潜って鍵を取りに行くなどの活躍が多かったです。

誰でも楽しめる童話をうまくアレンジできていると思いました。

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Ken@

5.0リズミカルに物語が進む

2025年4月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

幸せ

久しぶりに鑑賞したら、思っていたよりもネズミの出番が多くて、驚きました。

シンデレラは、不幸な身の上に悲観することなく、我慢しながらも明るく働いていた。
召し使いとして扱われ、更に意地悪、挙句には舞踏会に行かせないために、酷い仕打ち。
さすがに何も信じられないと泣くシンデレラ。

助けようとするネズミや他の動物達。
そして、あらわれたのは妖精。
印象的な歌で変身するシーンは、何度見てもワクワクする。

変身したシンデレラが本当に美しかった。
思っていた以上にキラキラしていた。

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naomi

4.5タイトルなし(ネタバレ)

2025年1月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

4.0面白かった

2024年7月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

初めて見たけどなかなかおもしろかったけど 5割くらいトムとジェリー要素あった

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