ショーシャンクの空にのレビュー・感想・評価
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I hope.. 希望を抱く事の大切さ。
「午前十時の映画祭」で映画館で観賞。昔の映画を改めて映画館で観れるのはありがたい事です。意外とお客さんも多く、この映画の名作ぶりが伺えます。
子供の頃に観た時にはただただアンディの最後の脱出劇に拍手をしたい気分になったけど、歳を得てみると多少見方が変わる。どちらかというとモーガン・フリーマン演じるレッドに感情移入できたかも。
希望の素晴らしさについて語るアンディ。希望は危険だと諭すレッド。しかし、最後はレッドも変わり、「I hope...」と自分の希望を語り、そしてアンディと再会して希望が叶えられ映画は終幕。いやー、最高じゃないですか!
間違った事をやりながら直ぐにバレる嘘をついて自分を正当化する刑務所所長に自分の上司の姿がかぶってみえました。いるよね、ああいう人間。
間違いない作品
以前一度見て、最近もう一回見たのでレビューします。
この映画では希望を持つことの大切さがよくわかります。
アンディーがまさかの行動をしたり、最後の結末は驚きや笑い、涙不可避
是非一度見てもらい、自由や希望の大切さを改めて感じたいと思う作品でした。
きれいな起承転結なストーリーライン やっぱり名作でした!
10年振りに金曜ロードショーで視聴。所々忘れていた部分もあり、新鮮な気持ちで見ました。
改めて観ると起承転結がとても分かりやすい。冤罪で捕まった主人公が刑務所に入る→銀行員の知識を使って刑務所内で地位を得る→ついに真犯人が判明するが、所長により刑務所に残る事に→脱獄 という流れ。
そしてこの物語をさらに深くするのが、起と承の間に入るブルックスの出所、転と結の間に入るトニーの収監です。出所した事で希望を失ったブルックスと、収監された事で更生しようとしたトニーという何とも皮肉的な対比が見て取れます。両者の死はどちらも理不尽さや哀しさが溢れて胸が苦しくなるシーンでした。
最近の映画は、主人公のその後を観客に想像させるために曖昧な終わり方をする作品も多いですが、今作は丁寧すぎる位きちんと最後まで観せて終わります。
今作のラストも賛否両論あるかもしれませんが、個人的にはあの浜辺の再会は涙無しには観れませんでした。
また時間が空いて絶対観てしまうだろう不朽の名作でした。
評価されてるのがわかる
友達に泣ける映画といったらこの映画を勧めます。
色々なサイトの泣ける映画ランキングとかで評価されており、期待して見ましたが期待通りでした。
刑務所での葛藤や生きざまなど表現の仕方が実によかった。
希望はいいものだよ、たぶん最高のものだ、いいものは決して滅びない
この言葉に胸を打たれた。表紙にもあるような全てから解放された、あのシーンは涙がこみあげた。
長い道のり…
すっごくいい映画!
深い、考えさせられる、一つ一つに意味がある!
裏付けあり!頭いい!
最高!楽しい面白い!!!
これは完全オススメ!
内容的には刑務所での事情だったり、仲間だったり、趣味だったり…
普通の映画より少し長いので時間とれるときに観ようと思って今回みました。
この作品は友人にオススメされて観ようと思って流れに流れて2年間みていませんでしたが、もっと早く観ればよかったと思います。
悩んでいる方は早くみてください!
いつの間にやら20年
このアプリをやり始めたので大好きな映画にレビューしようかなと
これ、もう高校生で初めて観た時から自分の中では不動のNo. 1の映画です
当時はみんな知らなかったのに今ではこの映画が一番好き!なんていった日にゃーにわか映画ファン扱いされてしまう日々
でもなんと言われようが面白いもんは面白いんですよ!!
たぶんこれからもこの映画を超える名作は出てこないでしょう
一度見て欲しい。
ここには書ききれないほどのものがこの映画には詰まっています!
必死に生きるか、必死に死ぬか。
牢獄の中にはこんな現実があってはいいものかと考えされられるものがたくさんあった。そんな状況の中でも自分の居場所を見つけ、それでも自分の夢のために希望を持ち続ける姿がとてもかっこよかった。見れば見るほど映画の中に引き込まれていきます。
Remember, Red. Hope is a good thing, maybe the best of things, and no good thing ever dies
I hope…
刑務所の闇と二人の男の友情
衝撃、感動、圧倒…
ど定番の名作だけど、やっぱり名作でした。
何度見ても、名作。
刑務所内の映画だから辛いシーンも多く
悲しみの涙も溢れるけど、
最後のシーンでは感動の涙。。。
モーガンフリーマンの演技、さすが。
自信を持って人に勧められる映画。
時々また見たくなる、大名作。
これこそ素晴らしい映画 人間をよく知れる映画でした。 1人1人の気...
これこそ素晴らしい映画
人間をよく知れる映画でした。
1人1人の気持ちを考えると面白かったです
ナレーションにそっと進む感じもよかった
1番見てて凄いと思ったのは主人公の感情が空の色になっているところです。
晴れ、夕方、大雨など…
とても綺麗に思えました!
最後は本当に涙が出ます。
感動の作品です
メモ
ショーシャンク刑務所
アンディー
アンドリュー・デュフレーン(ティム・ロビンス)
調達屋レッド(モーガン・フリーマン)
ハドラー主任看守
ショーシャンク刑務所所長ノートン
ブルックス→仮釈放後、自殺
「希望…希望とはいいものだよ。たぶん一番のものだ。決してなくならない」
「そんなものは塀の中じゃ不要だ」
マネーロンダリング→銀行口座を架空の人物「ランドール・スティーブンス」に設定→脱獄する際、架空の人物になりすます
1947年 逮捕
1965年 トニー 無実を証明できる情報→射殺
1966年 脱獄→メキシコへ逃亡
レッド服役40年目にして仮釈放
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