ショーシャンクの空にのレビュー・感想・評価
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自由への希望
アンディの頭脳を利用した所長の醜さと残酷さが目に余ったが、レッドをはじめアンディの仲間達と協力して図書館の復活等、徐々に刑務所内で活躍の場を広げていく。家宅侵入の罪で捕まった若造(名前忘れた)の高卒取得の際はアンディが約1年かけてアルファベットから勉学を教えた。その甲斐あって彼は合格するのだが、その直後、アンディの免罪の手掛かりになる話を別の刑務所で聞いていたことを知った所長に殺されてしまう。このシーンは「所長もアンディに情を入れてたのか、よかった」と安堵したのだが、その後の銃声に驚いた。
アンディはその後脱獄を図り、所長の為に架空の人物を作った時の証明書や免許を使ってメキシコに向かう。一方レッドも施設に入ってから40年の年月を経て仮釈放となる。
シャバに出た2人が真の仲間となるであろう抱擁のシーンでは、私達がいかに自由で、またそれが素晴らしいことなのだと痛感した。
重めの内容だけど、過激さより、温かみを感じさせるヒューマンドラマで...
完璧な名作
午前十時の映画祭にて鑑賞。
誰もが一度は見たことがあるであろうこのポスターが印象的な映画。だが内容はその何倍も素晴らしい。
冤罪で捕まった銀行員が脱獄する、何事も諦めなければ必ず報われるといった単純なサクセスストーリーではない。この映画の良さはそれでは10%も伝わらない。もっともらしいレビューは数えきれないほどされているはずなので割愛。
個人的には『きっと、うまくいく』を思い出した。アーミル・カーン演じる知的な主人公、生徒たちを強く拘束し自殺者まで出てしまう大学、様々な手段で痛快に現状打開していく主人公とその友人らの友情劇、そしてラストの海辺での再会のシーンの爽快さ。
この2作は私の中で、永遠に忘れられない作品だ。
改めて素晴らしかった
Morgan Freeman is cool!
何度観ても好きな作品
希望を持つことの大切さ
明日への希望を持ち続ける素晴らしさを描いた名作
今さらながら素晴らしい。
ずーっとタイミングを逃していた名作。
名作はやっぱり名作でした。
今まで観ずに損した気分。
名優2人がやばかった。周りもお上手でしたけど。
モーガンフリーマンは前からずっと好きでしたが、主演のティムロビンスはなぜこの作品で主演男優賞取ってないのかが不思議。
刑務所の問題や、終身刑の問題など、社会問題にも斬り込んでいるんですけど、最後は心が洗われたような爽快感みたいなものを感じられる、後味もよくて、それでいて社会的で。
この役ここまでやり切った時の精神状態ってどんななんだろう、と感じてしまうくらい、全身で体現してる。この表現が申し訳ないくらい、ただ素敵でした。
ストーリーも、やっぱり面白い。改めて、単純な私は、ホワイトカラー然り、プリズンブレイクものは何ひねりもしてくれるから、好きなんだと実感。ただ、プリズンブレイクは未だに観ていないんだけど。観たらハマるのかな笑
明日からまた前を見て、一歩ずつ踏みしめよう。ありがとうございました、そう思える素晴らしい作品でした。
確かに名作
『終身刑はひとを廃人にする刑だ』
『音楽は決してひとから奪えない』
再犯率高いわけが分かる気がした…
まさかのハッピーエンド!!
スッキリ度高い!
希望のある終わりかたでよかった…😭
ところどころ怖かったけど、人の温かみも感じられる映画だった。
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