ショーシャンクの空にのレビュー・感想・評価
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誰もが知っている有名な映画。ちょっと期待が大きすぎたけど、いい映画です。
ネットで視聴(英語字幕)
誰もが知っている有名な映画。
事前の期待が大きすぎたせいだろう、世評ほどの感動はなかった。
有名な映画を見るときによくあることですね。
●映画の英語
・redemption ①罪の償い ②(金融用語)償還
そういえば、ボブマーレーの有名な曲にredemption songというのがあります。
・convenient 都合のよい、便利な
冒頭の裁判のシーン、検察官の セリフとして印象的に使われています。
That's very convenient.(それはとても都合のいい話ですねえ)。
・reject 認めない。不採用とする。却下する。
・con ペテン師ほか、いくつかの意味があるが、ここでは囚人の意味。
様々な人の生き方を描いていて1つ1つのシーンがとても印象的だった。...
様々な人の生き方を描いていて1つ1つのシーンがとても印象的だった。
昔の警察のひどい業態は見てるだけでもつらかったが、彼らの自己中心的な行い、刑務所の中で作られる人間関係、友情などいろんなものがまとめられており、心に残る作品だった。
個人的にフォレストガンプが好きな人は好きであろう作品だなと思った。
冤罪で終身刑となった銀行員の主人公の刑務所生活を描いたヒューマンド...
冤罪で終身刑となった銀行員の主人公の刑務所生活を描いたヒューマンドラマである。とにかくラストに感動が多く後味がかなりスッキリする作品です。
生きる希望を与えてくれる
やっぱり名作だった。ラストの海辺のシーンは美しすぎる。
主人公の性格や人柄が好き。
刑務所の映画ではあるが、とても温かく、深い映画だった。
そして、名言に溢れていた。
モーガン・フリーマンのナレーションも良かった。
友情とは、希望とは、人生とは、自由とはどういうものであるのかを教えてくれる。
本当に感動した。
名作ってこういうことか
昔から当たり前に知っていた筈の映画なのに、きちんと最後まで鑑賞した記憶がない。いつも途中で飽きてしまうかして、やめてしまうのが常だった。子供の頃の自分には「長い」「怖い」「暴力的」などの印象だけが際立っていたのかもしれない。
断片的に脳裏に残るシーンを時折思い出したが、20年程前の映画にも関わらず、本作の映画としての全構成に思わず感嘆の声を漏らした。ただただ素晴らしいの一言に尽きる。
20年越しで好きになった作品だ、これからも大切に見続けようと思う。
いやー奥が深い‼️
鑑賞してよかったしこの主人公も無実なのに酷い扱いでどうなるんだろうと思ったけど最後はハッピーエンドで良かったしパッケージにあるポーズもこんな思いでやったんだと思った❗️
自由への希望
アンディの頭脳を利用した所長の醜さと残酷さが目に余ったが、レッドをはじめアンディの仲間達と協力して図書館の復活等、徐々に刑務所内で活躍の場を広げていく。家宅侵入の罪で捕まった若造(名前忘れた)の高卒取得の際はアンディが約1年かけてアルファベットから勉学を教えた。その甲斐あって彼は合格するのだが、その直後、アンディの免罪の手掛かりになる話を別の刑務所で聞いていたことを知った所長に殺されてしまう。このシーンは「所長もアンディに情を入れてたのか、よかった」と安堵したのだが、その後の銃声に驚いた。
アンディはその後脱獄を図り、所長の為に架空の人物を作った時の証明書や免許を使ってメキシコに向かう。一方レッドも施設に入ってから40年の年月を経て仮釈放となる。
シャバに出た2人が真の仲間となるであろう抱擁のシーンでは、私達がいかに自由で、またそれが素晴らしいことなのだと痛感した。
重めの内容だけど、過激さより、温かみを感じさせるヒューマンドラマで...
重めの内容だけど、過激さより、温かみを感じさせるヒューマンドラマです。
時間の感覚も早く凄い刑務所の環境の閉塞を感じるけどそのぶん自由の有り難さや奥深さを感じられます。
ナレーションがあり、流れが理路整然としていてわかりやすいです。
主人公が何考えているかわからないけど実はこういうやつだったってわかっていく所もすごいよかったです。
完璧な名作
午前十時の映画祭にて鑑賞。
誰もが一度は見たことがあるであろうこのポスターが印象的な映画。だが内容はその何倍も素晴らしい。
冤罪で捕まった銀行員が脱獄する、何事も諦めなければ必ず報われるといった単純なサクセスストーリーではない。この映画の良さはそれでは10%も伝わらない。もっともらしいレビューは数えきれないほどされているはずなので割愛。
個人的には『きっと、うまくいく』を思い出した。アーミル・カーン演じる知的な主人公、生徒たちを強く拘束し自殺者まで出てしまう大学、様々な手段で痛快に現状打開していく主人公とその友人らの友情劇、そしてラストの海辺での再会のシーンの爽快さ。
この2作は私の中で、永遠に忘れられない作品だ。
改めて素晴らしかった
一番好きな映画でありながら、映画館では一度も見たことがなかった。
「午前十時の映画祭8」のラインナップにタイトルを見つけたときは、必ず観に行こうと決めていた。
繰り返しDVDで観た作品だったが、映画館で観る「ショーシャンクの空に」は格別だった。
改めて名作の中の名作だと感じた。
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