死刑台のエレベーター(1958)

劇場公開日

死刑台のエレベーター(1958)

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

ノエル・カレフの推理小説を、製作当時25歳だったルイ・マルが監督した傑作サスペンス。パリの土地開発会社の重役ジュリアンは、その会社の社長夫人フロランスと不倫関係にあった。情事の果て、2人は社長を自殺に見せかけて殺す完全犯罪を計画し、実行に移すが、犯行直後、会社のエレベーターが停電で止まり、ジュリアンが閉じ込められてしまう……。出演はジャンヌ・モロー、モーリス・ロネ、リノ・バンチュラ。音楽にマイルス・デイビス。2010年、ニュープリント版でリバイバル公開。

1958年製作/92分/G/フランス
原題:Ascenseur pour L'echafaud
配給:映配

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

OSOREZONE|オソレゾーン

世界中のホラー映画・ドラマが見放題!
お試し2週間無料 マニアックな作品をゾクゾク追加!(R18+)

  • 封印映像32
  • 封印映像33
  • パッション
  • ファイナル・アワーズ
  • ハンター
  • カルト
  • 戦慄怪奇ファイル コワすぎ!劇場版・序章【真説・四谷怪談 お岩の呪い】
  • 戦慄怪奇ファイル コワすぎ!史上最恐の劇場版
  • 戦慄怪奇ファイル コワすぎ!FILE-01 口裂け女捕獲作戦
  • 戦慄怪奇ファイル コワすぎ!FILE-02 震える幽霊
OSOREZONE

Powered by 映画.com

映画レビュー

3.5こういう時代のこういう感じ、好きだなー。 サスペンスとして観てはい...

さなさん
2019年10月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

こういう時代のこういう感じ、好きだなー。
サスペンスとして観てはいけないんだなと、ここのレビューを見て改めて思った。
音楽と、主演女優の妖艶さがたまらなかった。
あとドイツ人のほうを殺した青年が単細胞というか、後先考えなさがものすごい(笑)。でもめちゃくちゃカッコいいから複雑な気持ちになるのも含めて、惹き込まれる良い作品。

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
さな

5.0映画でしか成しえない金字塔。

2019年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

サスペンス映画ではありません。
ある女性二人の愛の軌跡を描いた映画。
年令も、境遇も違う二人。共通しているのは「離れ離れになるくらいなら死んだほうがまし」という想い。

主軸の、不倫カップル。
サスペンス的な要素はツッコミだらけの計画なのだけれど、思いがあればということか…。
携帯電話がなかったころはこうだったんだよなとやるせなくなるような二人の逢瀬。
そこで、カララ夫人がとった行動。その様が忍びない。
不倫相手を疑い、でも信じたい。そのすがりつくような、錯綜する思い。
ドアマンが思わず傘を差しだしてしまうような上流階級然としたそのありようが、
娼婦と間違われて警察に連行されるまでになってしまう、そのなりふりのかまわなさ。
ーそこまでやったら不倫をばらして回っているようなものだが、それすら気が付かないほどの狂おしい想い。
人を愛したことがあるのなら、失いかけた愛を追いかけたことがあるのなら、
フロランスのこの想いが身に染みるのではないだろうか。
とはいえ、こんなシーンを延々と見せられると、普通なら飽きてきてしまうが、
ジュリアンの場面、もう一組のカップルの場面を織り交ぜながらも、
モローさんの演技と映像の美しさで魅せ切る。
 映画でしか表現できない珠玉のシーンだよなあと唸らされる。
ここでのフロランスの想いにどっぷりはまって迎えるラスト。
サスペンスの決着としてみるとツッコミどころ満載だが、
フロランスの愛の軌跡としてみると、胸が痛くなる。
企業スパイのようなことをしているのかと冒頭に思わされたジュリアンのカメラに残っていた写真。それが切なくて…。
フィルムで写真を写していた時代。現像液の中から浮かび上がるもの。
デジタル写真では味わえない間。
刑事のセリフ。
フロランスの独白。
その突き放したようなあっさりとした終わり方が余韻を残す。
 ここも映画でしか表現できないシーンだなあと唸らされる。

そのフロランスと対比的に描かれるのが、もう一方のヒロイン・花屋の店員ベロニク。
恋人ルイに振り回され、犯罪に巻き込まれていく。
やんちゃなルイを思いやる姉のような存在。
大きな愛くるしい瞳が印象的。
愛ゆえに恋人を犯罪に駆り立てるフロランスとの対比が、一種の清涼剤。
でも、二人は基本同じ。恋人との幸せを夢見ていただけ。

穴だらけの計画。不用心すぎる振舞い。ここはジャングルではないんだぞ。
そして、何も考えていない、感情と欲望と、劣等感だけで突っ走るもう一つの犯罪。
だから、かえって、この話がどうなっていくのか、ー糸の切れた凧?ねずみ花火?ー。
ハラハラ。

取調室の演出も魅せる。
背景黒一色。まるで、舞台のような。地獄の一丁目のような。非現実さ。

そんな映像・演技を彩る音楽。マイルス・デイヴィス氏の、映像をみての即興演奏。
だからか、ちょっと不安定さがあり、この映画の危なっかしさを際立たせる。
そして、即興ならではの疾走感。臨場感。
この奇跡のコラボ。
映画でしか成しえない業。

ストーリー的にはツッコミどころが多いにも関わらず、
映像×演技×音楽。
他にまねのできない金字塔。

原作未読。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
とみいじょん

3.0黒猫は見た

everglazeさん
2019年3月17日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
everglaze

4.0マイルス・デイビスの音楽が素晴らしい。 「君の言葉なしでは僕は無力...

2019年3月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

マイルス・デイビスの音楽が素晴らしい。
「君の言葉なしでは僕は無力だ」
くー、かっけー、使わしてもらうで。くそー、もう使うところがない(笑)

そんなこんなで始まる物語。「おいおい」とか「アホちゃう」とか思いながらも、この先どうなる?と楽しみながら見られる。エンディングのジャンヌ・モローの台詞も沁みる。やや短めの上映時間も集中力の続かなくなった私にはちょうど良かった。秀作!

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
はむひろみ
すべての映画レビューを見る(全17件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

他のユーザーは「死刑台のエレベーター(1958)」以外にこんな作品をCheck-inしています。