サラフィナの声
劇場公開日:1990年2月3日
解説
ブロードウェイでロングランとなった新進黒人劇作家ムボンゲニ・ンゲマによるミュージカル「サラフィナ!」の舞台場面とキャストのインタビューを通して、南アフリカのアパルトヘイト問題を浮き彫りにするドキュメンタリー映画。エグゼクテイヴ・プロデューサーはグレゴリー・モッシャーとバーナード・ガーステン、製作・監督は本作品が日本での公開第1作になるナイジェル・ノーブル、共同製作はB・ガースティン、撮影はジョン・ハザートが担当。作品はブロードウェイ、リンカーンセンターの楽屋で舞台の準備をしているミュージカル「サラフィナ!」の出演者の姿を捉えるところから始まる。そして監督のンゲマ氏や出演者たちの、このミュージカルの意義や故郷南アフリカへの思いをインタビューすることで、アパルトヘイトに対する問題意識を提起してゆくものとなっている。
1988年製作/アメリカ
原題または英題:Voices of Sarafina!
配給:ヘラルド=エース/日本ヘラルド映画
劇場公開日:1990年2月3日
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- ナイジェル・ノーブル
- ボンゲニ・ンゲマ
- 製作総指揮
- グレゴリー・モッシャー
- バーナード・ガーステン
- 製作
- ナイジェル・ノーブル
- バーナード・ガーステン
- 撮影
- ジョン・ハザード
- 音楽
- ヒュー・マセケラ
- ボンゲニ・ンゲマ
- 字幕
- 松岡葉子
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受賞歴
第42回 カンヌ国際映画祭(1989年)
出品
ある視点部門 | |
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出品作品 | ナイジェル・ノーブル |
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