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解説

「別離」「ある過去の行方」などで知られるイランの名匠アスガー・ファルハディ監督が手がけ、2016年・第69回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で男優賞と脚本賞を受賞、第89回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞したサスペンスドラマ。小さな劇団に所属し、作家アーサー・ミラーの戯曲「セールスマンの死」の舞台に出演している役者の夫婦。ある日、引っ越したばかりの自宅で夫が不在中に、妻が何者かに襲われる。事件が表ざたになることを嫌がり、警察へ通報しようとしない妻に業を煮やした夫は、独自に犯人を探し始めるが……。劇中で描かれる演劇と夫による犯人探し、そして夫婦の感情のズレを絡めながら、思いがけない方向へと転がっていく物語を描く。

2016年製作/124分/G/イラン・フランス合作
原題:Forushande
配給:スターサンズ、ドマ

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第89回 アカデミー賞(2017年)

受賞

外国語映画賞  

第74回 ゴールデングローブ賞(2017年)

ノミネート

最優秀外国語映画賞  

第69回 カンヌ国際映画祭(2016年)

受賞

コンペティション部門
脚本賞 アスガー・ファルハディ
男優賞 シャハブ・ホセイニ

出品

コンペティション部門
出品作品 アスガー・ファルハディ
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(C)MEMENTOFILMS PRODUCTION - ASGHAR FARHADI PRODUCTION - ARTE FRANCE CINEMA 2016

映画レビュー

4.0ああ、映画だなって

asaさん
2022年5月20日
PCから投稿

映画って色んなジャンルがあると思う

本作は演劇的なかなりよくまとまっているマトリョーシカのような映画
最初のカットシーンから「ああ、この映画は良さそうだ」と思った。

最初に現れるのは、演劇のセット「乱れたベッド」である。
そして引っ越しシーンでは、どんなものを運んでもいいのに
映り込むのはピンクのきれいなベッドである。

そして、それに気がつくたびに「ああ、この映画は面白そうだ」と思った
人によって面白いの価値基準は異なるが、個人的には映り込む世界に意図や伏線、意味が込められているのがぎりぎりわかるようにしてくれる映画が好き。

カメラが映すものにはすべて意味がある。それがすこしヒント多めにわかるとうわおもしろ!と美術にも通じる面白さを感じる。

本作のラストも胸糞展開ではなく、「うわ、おもしろ」って思った。
そして切なく、悲劇的で

そしてこのおじいちゃんが憎めない。

そんな演劇のような映画でした。言語が違くてもカメラと脚本とアクトがしっかりしてれば楽しめるもんだなと発見できて嬉しいです。もっといろんな国の映画が見てみたいなと思いました。

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asa

3.0最初から最後まで

2020年5月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

モヤモヤした感じ。

何もおこらないし、わからなかった。

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昔から映画好き

4.0【ある”二つの過ち”が引き起こしてしまった出来事を、アスガー・ファルハディ監督がイランの慣習も絡ませ、哀しくもスリリングなトーンで描き出した作品。】

NOBUさん
2020年5月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

難しい

 エマッドは高校教師。美しき妻ラナと劇団で芝居もしている。
芝居の演目は、アーサーミラーの”セールスマンの死”である。
ー何だか、この映画のトーンを表していそうだな・・-

 ある日、二人が住むアパートに”大きなヒビ”が入り、慌てふためき人々はアパートから逃げ出す・・。
ー詳しくは語られないが、無理な宅地造成が原因の様である・・。-

 劇団員の仲間、ババクの紹介で”ある部屋”を紹介され、移り住む二人。
ー”前のような人じゃないでしょうね””文化的な職業に就いている人々だ”という台詞。
 さらに、乗り合いタクシーの車中で、エマッドは隣に座った年配の女性から、席を変わって頂戴と言われる。何かを暗示しているのは明白である。-

 そして、”一つ目の過ち”が起こる。
ラナは自宅のチャイムが鳴った際に、夫と確認せずに鍵を開けてしまう。
 そして、”二つ目の過ち”が起こる。
ー今作が、ミステリー要素をはらんで、ラストまで観客を引き付けるのは、この”二つ目の過ち”の結果のみしか、映し出していない所である。-

 ラナは頭に大怪我をし、病院へ。
その後も、沈んだ顔で、エマッドに独りにしないでくれと言うシーンが複数、映し出される。

 前の住人の”やっていた事”が分かり、エマッドは事情が見えてくる。だが、ラナは警察に行こうとしない・・。
ーイランの慣習が関係しているのだろう・・。ー

 そして、エマッドは残されていたトラックを手掛かりに、犯人を捜し始める・・。

■今作が見応えがある個所 1
 エマッド達の劇団の芝居、”セールスマンの死”の映し出される場面と今作の出来事が絶妙にシンクロしているところ。
ーエマッドが犯人を特定し、追い詰めていくが、実に苦い結末になってしまった後の、セールスマン”ウイリィ”が棺に入れられている葬儀のシーンなどー

■今作が見応えがある個所 2
 エマッドが犯人を追いつめるシーンがスリリングである事と、意外な犯人像。犯人が弱弱しく”そそられてしまった・・”と呟くシーン。

■今作が見応えがある個所 3
 イラン(だけではないが)の慣習を上手く取り入れている所
 ・ラナが警察に行こうとしないシーンや
 ・エマッドが犯人と犯人の家族を合わせようとする、ある意味私刑に近い選択をしようとするシーン

▲微かな救いを感じた箇所
 ・ラナが私刑に近い行為をしようとするエマッドに対し、”許してあげて・・”と言うところ。
 このシーンが無かったら更に、遣り切れなかった・・。

<アスガー・ファルハディ監督は(今作の後、公開した”誰もがそれを知っている”も似たトーンであるが、)人生のふとした瞬間の陥穽を実に苦くも上手く描く監督である。日本でいうイヤミスに近いのかもしれない。>

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共感した! (共感した人 2 件)
NOBU

4.0長く感じるが終盤は良かった!!

2020年4月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

寝られる

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