サバンナからの風 冒犬ジョック物語
劇場公開日:1989年6月30日
解説
南アフリカ、トランスヴァールの美しい自然を背景に、青年と猟犬との心のふれあいを描くドラマ。パーシー・フィッツパトリック原作による実話の映画化で、監督は本作が長編デビューとなるグレイ・ホフメイル、脚本はジョン・カンディル、撮影はマイケル・バックリー、編集はヴァルマ・ミュアーがそれぞれ担当。
1986年製作/アメリカ
原題または英題:Jock of the Bushveld
配給:アルシネテラン=レオ・エンタープライズ
劇場公開日:1989年6月30日
ストーリー
今世紀初頭。パーシー(ジョナサン・バンズ)は、金鉱に一獲千金の夢を求めて南アフリカのトランスヴァール地方に向かうが、現実はそう甘くなくあっさりと採鉱キャンプへの物資運送の仕事にくら替えすることになった。しかし、その旅の途中の食料は、自らの手で狩りをせねばならず、彼はその仕方を学ぶとともに猟犬としてジョックという子犬を育て上げる。やがて狩りという冒険の中でパーシーとジョックは友情によるきずなで固く結ばれるのだった。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- グレイ・ホフメイル
- 脚本
- ジョン・カンディル
- 原作
- パーシー・フィッツパトリック
- 製作総指揮
- エドガー・ボールド
- 製作
- Duncan Macneillie
- 撮影
- マイケル・バックリー
- 編集
- ヴァルマ・ミュアー
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