ラルジャン

劇場公開日

ラルジャン
29%
38%
29%
4%
0%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

「抵抗(レジスタンス) 死刑囚の手記より」「少女ムシェット」などの名作を残したフランスの名匠ロベール・ブレッソン監督が、ロシアの文豪トルストイの原作をもとに、偶然手にしてしまったニセ札を知らずに使ってしまったことから、一家惨殺事件を引き起こし転落していく人生を歩む青年イボンの姿を描いた。1999年に他界したブレッソン監督の遺作。日本初公開は86年。2011年、ブレッソンの名作をニュープリントで上映する「映画の國名作選III ロベール・ブレッソンの芸術」にてリバイバル。

1983年製作/85分/フランス・スイス合作
原題:L'argent
配給:紀伊國屋書店、マーメイドフィルム
日本初公開:1986年11月29日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第36回 カンヌ国際映画祭(1983年)

受賞

コンペティション部門
監督賞 ロベール・ブレッソン

出品

コンペティション部門
出品作品 ロベール・ブレッソン
詳細情報を表示

U-NEXTで関連作を観る

映画見放題作品数 NO.1(※)! まずは31日無料トライアル

※GEM Partners調べ/2021年10月|Powered By U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

3.0一つの偽札から始まって、ブルーカラーの男性がひたすら堕ちていく物語...

さん
2022年6月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

一つの偽札から始まって、ブルーカラーの男性がひたすら堕ちていく物語だった。これが技巧派の小説だったらドミノ倒しのように影響が広がって、それが一つのシーンに収束する形でラストシーンを迎えると思うのだけれど、この映画は違う。並行して動いている人々の物語は、つながりそうでつながらないまま、男は「悪事」をひとつづつこなしていく。実存主義的なレアリズムがバチバチに効いている。映画の盛り上がりを楽しみにすると肩透かしを食らうけれど、胃袋の中に違和感が残り続けるようなそんな映画だった。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
ケ

3.0難解

kossyさん
2021年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
kossy

4.5虚偽に翻弄された男の数奇な運命

2020年8月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

運悪く偽札を手にしてしまったことから始まる1人の男の数奇な運命。誠実な人間が世に蔓延る虚偽によって翻弄され破壊されていく様子が描かれている。巻き込まれた立場にいた主人公自身も妻にある隠し事をしたことによって最も大切なものを失うことになる。ひとつの隠し事が破滅へと繋がる。虚偽というものの邪悪な巧妙さが上手く描かれている作品だった。音や空気感など演出面に圧倒的な力がありゾクゾクする様な怖さがあった。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
バンデラス

5.0ブレッソン流の愛

さん
2019年2月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

スクリーンで観なおし。

ギリギリまで切り詰めた映像や、編集、音声がとても良いです。
余計なものを排除し、人物よりも悪やお金といったことに集中して見る事ができます。

集中してみると、悪やお金のすぐそばには、愚かさや純粋さもあり、時に愛さえあったりもします。

そしてその愛さえも…

心理的な追い詰め方は、ベルイマンとは違えどキリスト教的な厳しさを感じます。

感情を刺激されてはいないはずなのに、ちょっとした何か(囚人の乾杯や、手紙の検閲など)でポロっと涙がこぼれてしまう。
稀有な作品です。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
凪
すべての映画レビューを見る(全6件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る