ザ・グリード

劇場公開日:

解説

海に浮かぶ豪華客船を舞台に、未知の巨大モンスターが大暴れするSFパニック。監督・脚本は『ハックフィンの冒険』(日本未公開)のスティーヴン・ソマーズ。撮影は「バッド・ボーイズ」のハワード・アサートン。音楽は「L.A.コンフィデンシャル」の巨匠ジェリー・ゴールドスミス。クリーチャーデザインは「トータル・リコール」でアカデミー視覚効果賞を獲得したロブ・ボッティン。視覚効果は「アビス」のドリームクエスト・イメージズ社と「ディープ・インパクト」のインダストリアル・ライト・アンド・マジック社が担当。出演は「プリンス・オブ・シティ」のトリート・ウィリアムズ、「ゴールデンアイ」のファムケ・ヤンセンほか。

1998年製作/107分/アメリカ
原題または英題:Deep Rising
配給:東宝東和
劇場公開日:1998年10月17日

ストーリー

南シナ海。処女航海中の3000人もの乗客を乗せた超豪華客船アルゴノーティカ号。女スリ、トリリアン(ファムケ・ヤンセン)は客船の金庫までたどり着くが、船長に捕まり食糧庫に監禁された。すると突然、船は何物かに衝突、強い衝撃がパーティー開場を直撃。逃げ惑う客たちで船の上は修羅場と化す。時を同じくして、密輸船サイパン号が航行していた。船長のフィネガン(トリート・ウィリアムズ)は、傭兵たちを海図にない島まで届ける仕事を請け負っていた。無事、目的地に向うはずが、モーターボートと衝突。船が破壊される寸前に航行中のアルゴノーティカ号を発見、避難するが、客船内には不気味なほど人気がない。乗客で生き残っていたのは、オーナーのキャントンと客船の船長、女スリのトリリアンの3人だけ。巨大な怪物が襲ってきて皆殺しにされたという。実はアルゴノーティカ号は建造に巨額の費用がかかり、オーナーは破産寸前で、窮余の策として傭兵たちに客船を沈没させ、保険金をせしめ船の金庫を襲わせる計画だったのだ。だが、巨大怪物の出現で何もかもがメチャクチャになってしまった。怪物は何本にも枝分かれした触手で船内の狭い通路を猛スピードで突進し、船体を壊しながら1人、また1人と餌食にしていく。かくして、船の爆破で怪物を倒したフィネガンとトリリアンは危機一髪で脱出した。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0こんな作品を

2024年10月29日
iPhoneアプリから投稿

真面目にダメとか言ってはダメなんでしょうね!
セリフで お次はなんだい?ってのがパワーワード過ぎて爆笑でしたよ🤣😂🤣😂🤣😂

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お主ナトゥはご存じか2.1ver.

4.0「B級映画」ではない

2024年4月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

個性豊かなキャラに贅沢な俳優を使い、工夫された脚本とアイデアで勝負する「サクッと観れるアクション映画」なのだ。
昔リアルタイムで映画館で観た、その後テレビでやってたのを一度観た覚えが有る。2回も観たので満足だったが口コミで幻作品の様になってしまった。理由はサブスクに無くて、円盤のレンタルも無く、中古のDVDが高値で売られる作品になったからだ。しかしDMM TVでいつの間にか鑑賞可能となった。(1ヶ月無料 ポイントにて無料鑑賞 2024年現在)
予告編は見るべきではない!

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ナイン・わんわん

3.0見た。

2023年12月31日
PCから投稿

恐ろしい化け物と戦う。そこそこスリルあります。

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プライア

2.5悪くはない

2023年7月4日
iPhoneアプリから投稿

怪物のデザインはまあまあ。顔はちとダサいか?

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aaaaaaaa