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「ザ・カー」の配信サービス一覧

配信状況	料金
レンタル	¥484	今すぐ見る
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レンタル	¥330	今すぐ見る

「ザ・カー」の配信サービス詳細

作品紹介

解説

突然、ある日無人の車（カー）が人を襲うサスペンス映画。製作はマーヴィン・バートとエリオット・シルヴァースタイン、監督は「馬と呼ばれた男」のＥ・シルバースタイン、脚本はデニス・シュラック、マイケル・バトラー、レーン・スレート、撮影はジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はレナード・ローゼンマンが各々担当。出演はジェームズ・ブローリン、キャスリーン・ロイド、ジョン・マーレイ、Ｒ・Ｇ・アームストロング、ロニー・コックスなど。

あらすじ

西部はサンタイネスという小さな町の郊外で、車（カー）がアベックやヒッチハイカーをひき殺した。連絡をうけた保安官ウェード（ジェームズ・ブローリン）は、子供を恋人ローレン（キャスリーン・ロイド）が教師をしている学校に送ると、現場にむかった。目撃者エイモス（Ｒ・Ｇ・アームストロング）の話によれば運転者はいないらしい。翌日、子供達のいる町の広場へ車（カー）が襲ってきた。ローレンは車（カー）をののしる。警官達の射つ弾丸にもびくともしない車（カー）をウェードはバイクで追うが、彼はドアにたたきつけられ負傷した。彼が病院にいる間にローレンも車（カー）に殺される。復讐に燃えるウェードはエイモス達に峡谷に爆薬をセットするよう指示し、彼はバイクで車（カー）をおびきよせた。爆走する車（カー）。すでに爆薬はセットされてい、車（カー）が突っ込むと同時に峡谷は爆発され、火柱が空中を引き裂いた。だが果して、本当に終ったのだろうか？

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レビュー

映画「激突」よりも冷酷な悪魔のドライバー

3.5

怖い

投稿日：2024-08-11

子供の頃に家族と映画館で観た本作「ザ・カー」は、その後ビデオやＤＶＤレンタルでも見掛ける事は無くアッという間にマ王は老いた💀
だが世の中は便利になったもんだ✨
Amazonで調べたらＤＶＤが売ってるじゃん🔥
当然、衝動買いをしてしまったワケだが、映画あるあるで「昔は面白かったけど今観るとガッカリ」ってのが本作にも可能性として高かったのもあり(映画「殺人ブルドーザー」の一件もあるし)マ王ＤＶＤが届くまで何百度目かの後悔をしてました←買って今一度だけ確認しておきたいのも映画ファンにはあるあるなのよ

で、いざ鑑賞してみたが思ってた以上に古さは感じなかった(いやいや充分古い映画なんだよ)
確かに古い分だけ映像やカット割りには難があるけど、ソレを踏まえても本作の主役ともいえる殺人自動車の恐ろしさに陰りは無い👍
1971年式リンカーン・コンチネンタルMark Ⅲをベースに改造した車は設定上では悪魔が乗り移っているらしく、容赦知らずの轢殺を繰り返すのよ😱
濃いスモークのガラス、取っ手の無いドア、ナンバープレートも無い正体不明の車が、クラクションを鳴り響かせ砂埃を巻き上げながら走り回るシーンだけでも充分な不気味さを演出している🥸
ストーリーもそんなにそんな悪くは無いし、完成度は高いクラスの観応えのある映画であった🧐
ＤＶＤは買って正解だったかなと😅

ただし、この映画を観るにあたり「ザ・カーロードトゥリベンジ」なるリメイク物を発見した😳
懐かしさもあって本作を観直した後にアマプラで鑑賞したんだがコイツが酷い内容でね😂
前作の良さがまるで活かされてない内容は星★１．５がマ王の捻り出した点数😑
変なトコでリンカーン・コンチネンタルMark IIIが復活したりとデタラメな作りになっていてガッカリするし、内容もゴチャ混ぜのドタバタなのでオススメしません🙅
だからリメイクやパート２はアカンと言われる典型例になってます✨
アメリカは恐怖という素材を履き違えてる👎

映画館での鑑賞オススメ度★★★☆☆
同じく「〜ロードトゥリベンジ」★☆☆☆☆
リンカーン・コンチネンタルMark III恐怖度★★★★☆
同じく「〜ロードトゥリベンジ」★☆☆☆☆
内容充実度★★★★☆
同じく「〜ロードトゥリベンジ」★☆☆☆☆

鑑賞日：2024年8月10日 DVD/BD、映画館、VODで鑑賞

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