コメディ・フランセーズ 演じられた愛
劇場公開日:1999年2月20日
解説
モリエールの時代から三百年以上もの歴史と伝統を誇る、世界で最も古いフランスの国立劇団“コメディ・フランセーズ”の全貌をとらえたドキュメンタリー。作品の中で、マリヴォーの『二重の不実』、フェドーの『アメリーを頼む』、モリエールの『ドン・ジュアン』、ラシーヌの『ラ・テバイッド』という四つの芝居が上演されている。監督・録音・編集は、『チチカット・フォーリーズ』『バレエ』などのドキュメンタリー作家、フレデリック・ワイズマン。製作はジャン・ラビブ、T.セラル、ピエール=オリヴィエ・バルデ、ドモニク・ブルゴワとフレデリック・ワイズマン。撮影はジョン・デイヴィ。出演は「猫が行方不明」のコラリー・ザオネロ、「太陽と月に背いて」のアンジェイ・スヴェリンほか、演劇界で活躍する面々。97年山形国際ドキュメンタリー映画祭特別賞を受賞。
1996年製作/223分/フランス
原題または英題:La Comedie-Fran aise ou lAmour Jou
配給:セテラ
劇場公開日:1999年2月20日
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- フレデリック・ワイズマン
- 製作
- ジャン・ラビブ
- ティー・セラル
- ピエール=オリビエ・バルデ
- ドミニク・ブルゴワ
- フレデリック・ワイズマン
- 撮影
- ジョン・デイビー
- 録音
- フレデリック・ワイズマン
- 編集
- フレデリック・ワイズマン
- 字幕
- 水原文人
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