劇場公開日 1972年7月15日

ゴッドファーザーのレビュー・感想・評価

全187件中、1~20件目を表示

4.5ヴィトーとマイケルの「家族」と「ファミリー」観がカギを握る。

2022年8月4日
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鑑賞方法:VOD
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すっかん

3.0中途半端

2025年6月4日
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全てにおいて中途半端というか詰めが甘い印象を受けました。

まず冒頭の結婚式の場面は冗長で退屈です。そのあとコルロネが暗殺されかけてからマイケルが復讐するあたりから面白くなります。しかし、マイケルがイタリアに逃げたあとは何の説明もなく初対面の女やその家族と仲良くなって結婚します。しかも彼にはアメリカに婚約者がいるのに。
で、そのイタリア人の妻は唐突に爆殺されます。このへんも説明がなくてよくわかりませんでした。マイケルがイタリアに行った件は全て削除してもいいと思います。

また、殴り合いや銃撃シーンの演技があまりうまくなく、拳が顔に当たっていないのがカメラに映ってしまっています。銃で撃たれたときの演技もわざとらしいです。冒頭で映画監督を脅すためにベッドに馬の首を入れておくところも、映画監督の叫び方が素人みたいで冷めました。

言わずと知れた名作なので一応最後まで鑑賞しましたが、もう観ないと思います。

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van

4.5凄く綺麗なリマスター映像で観れた。 何回も観てるし、何時でも自宅で...

2025年6月4日
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鑑賞方法:映画館

凄く綺麗なリマスター映像で観れた。
何回も観てるし、何時でも自宅で観れるが、映画館では観ていない。なので「午前十時の映画祭15」で鑑賞。4Kのデジタル・リマスターだがキノシネマ天神では2K上映。それでも貴重な劇場体験だった。ストーリー展開も各シーンも全部覚えているし、新たな発見も無かったが、最後のシーン(ケイの顔)は子供の頃に見た最初の感動から変わらない。来年はPERT2を映画祭でやるのだろうか。何故か『ゴッドファーザー PERT2』は昔に午前十時の映画祭で観ている(その映画館はもう無い)。そして『ゴッドファーザー〈最終章〉:マイケル・コルレオーネの最期』がもしかして劇場で観れるのか?

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ナイン・わんわん

5.0ドン・コルレオーネ

2025年6月3日
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鑑賞方法:映画館

オールタイム・ベストとかの企画があると大抵一位に選ばれる名作だけれど、何度も繰り返し観たい映画でも好きな作品でもない。
6月15日に閉館するイオンシネマ津。午前十時の映画祭。
一番大きなスクリーンで上映してくれていたので鑑賞。
やはり面白い。

冒頭の延々と続く(30分)結婚式のパーティー、まるでドキュメンタリーのような、主要キャストだけでなくモブの人たちに至るまで、誰ひとり演技をしているように見えない。画面のすみずみまで本物。これが最後まで一瞬の休みなく続く。緊張感半端ない。
そして、「ドン コルレオーネ」。背筋がゾゾゾ。
時代を超えて多くの人に支持される訳ですね。

アル・パチーノカッコいいのはもちろんだけど、自分が年取ってみると、マーロン・ブランドはあらためてすごい役者さんだなって思いました。
この後、雨後の筍のようにマフィア映画、ギャング映画が作られましたが、一線を画す名作には違いない。

(私のベストワンは「大脱走」と「七人の侍」。 ベストワン二つあるやないか)

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大吉

4.0古臭さを感じない名作

2025年6月2日
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鑑賞方法:映画館

興奮

驚く

午前十時の映画祭で鑑賞。
もう50年以上前の作品ですが、リマスターされていることもあるのでしょうが、テンポ良く、全く古臭さを感じさせませんでした。今ほどコンプライアンスがどういう言われてない頃の作品なので、配役の人種割合や、ストレートな表現のセリフ、喫煙なんかも妙な配慮がなく、恐らく第二次大戦後のアメリカ社会をリアルに描かれていると思います。
最近目先のことで自分の都合のいいようにコロコロ変える人が多いので、改めて『筋を通す』ということの重要性を感じました。ちょっと手荒なやり方ですけどね。強いて言えば、相関図みたいなのを事前に見ておくと、より分かりやすいかも知れません。
役とは言え、当時マーロン・ブランドはまだ40歳代。なかなかの貫禄です。

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豊島区のはずれ

4.5神話のようなすごい映画ーー血縁・忠誠・資本主義の交錯点

2025年6月1日
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鑑賞方法:映画館

随分前に2回くらい見ているはずなんだけれど、覚えていなかった。

タリア・シャイア(『ロッキー』のエイドリアン役)が出ていてびっくり。他もオールスターである。マーロン・ブランド、アル・パチーノ、ロバート・デュヴァル、ダイアン・キートン、そしてジェームズ・カーン。主役である初代ドン・コルレオーネを演じたのは、マーロン・ブランドだった。最高である。

ニューヨークのイタリア系マフィアの物語。移民一世のドン・コルレオーネから、二世への継承がテーマだった。

では、何を継承するのか?

マフィアとは? と聞かれたら、暴力を武器に違法な仕事で高い利益を上げる集団──そんな答えになるだろうか。
しかし改めて、その定義からは抜け落ちる、独自の集団の論理と倫理がこの映画からは伝わってくる。

この映画から教えられるのは、マフィアとは血縁による家族的な愛情を中心とし、その周縁に親分子分的な、やはり人情と貸し借りの論理で繋がる人々によって構成される集団だということだ。

冒頭でそのマフィアの論理がわかりやすく示される。
子分が次々にドンに自分のトラブル解決を頼んでくる。それを解決してやることで、ドンは“愛情”を示す。
愛情の借りは金では返せない。子分はドンに貸しができる。それを“忠誠”に変えて少しずつ返していく。そして、いつか自分がドンから「力を貸してほしい」と言われたときには、命がけでそれを返す。

けっこう、このルール運用は難しそうだ。ドンは大変なのだ。誰にでもできるわけではない。
清濁合わせ飲む胆力、リーダーシップ、周囲より一段も二段も上の高い認識や人格がいる。
だからこそ、グループメンバーからは大きな尊敬と敬意が向けられている。そしてその敬意がないと、そもそもこの組織は回らない。

マフィアの特異性は、血縁や地縁的な愛情と貸し借りの論理を中核に持ちつつ、同時に利益共同体でもあることだ。
ふつう、利益共同体は金銭的価値の測定による等価交換がルールである。それが資本主義のルールだと思うが、そこが歪んでいる集団だからこそ、結局そのルール同士の矛盾を暴力によって解消せざるを得ない運命を背負っている。

劇中、ニューヨークから祖先のルーツであるコルレオーネ村に、二世であるアル・パチーノ(マイケル)が身を隠しに訪れる場面がある。
村には人気が少ない。理由は、「抗争によって皆殺されてしまったから」というセリフによって説明される。

つまり彼らは、イタリアで立ち行かなくなって食い詰めて、世界一の経済都市ニューヨークにやってきたのだ。
そこでなら、経済と法のルールではない論理で動く彼らのような集団が必要とされ、機能して、食べていける。

二世であるドンの子どもたちは、父から血縁のルールを学んでいる。
しかし、繁栄する資本主義社会のなかでそのルールとリーダーシップを完全に学ぶことは、あまりにも困難で、たくさんいる二世の兄弟たちは皆、何らかの混乱を抱えて生きており、次のリーダーにはふさわしくない──ということが、映画を見ているこちらにも伝わってくる。

ドンはこのマフィア世界のルールのなかで、あまりにも偉大なのだ。
しかも、麻薬だけは扱わないという、マフィア世界の中での高い倫理観を持っている。

そのなかで、大学を卒業したばかりのマイケルにはドンは目をかけていた。
彼には素質があった。ただ、その素質を開花させたのは、コルレオーネ村での短期の生活、そして結婚という体験ではないか。
一族のルーツにただ一人短期移住することで、彼はマフィアの論理と倫理を内面化し、一皮むけて帰ってくる。
ダース・ベイダー誕生のようでもある。

役者陣はもちろん、ニーノ・ロータの音楽も素晴らしい。
あの有名なテーマ曲はなかなか流れない。そして「ここで流れるのか」という、そのタイミングは、上述した“倫理の内面化”とも重なっていて、鳥肌が立った。

まだ30代でこの映画を撮ったフランシス・フォード・コッポラ監督がすごい。
映画なのに、こうして社会システムや倫理体系を教えて、考察させてくれる描写を、このドラマチックな神話的映画に盛り込んでいるのだから。

パート2を続けて、大画面で見たい。どこかで上映しているだろうか。

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ノンタ

5.0家族

2025年6月1日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

ドキドキ

「文句は言わさん」

午前十時の映画祭15にて鑑賞。
我が生涯不動の第1位(本音を言えばPARTⅡの方が好きなのだがコルレオーネ・サーガということで)。劇場鑑賞は2015年に開催されたシネマ・コンサート以来二度目。
マリオ・プーゾの原作を手にしたのは15歳の冬だった。裏社会の物語ということで2日ほど逡巡したが、「感化されない」ことを条件に読んだ。以来、堅気だがすっかり本作の世界観に染まっている。お蔭様で頬杖のつき方、椅子の座り方に至るまで周囲からはことあるごとに「偉そうな」と形容されるようになった。
それにしても「怖い」こと以外非の打ち所がない作品である。撮影を担当したゴードン・ウィリスが切り取った映像は全てが絵画であり、自身も「撮影にあたってはレンブラントを念頭に置いた」というくらいどこをとっても光と影のコントラストが最大限に活かされている。
そして本作を観るたびにマーロン・ブランドは天性の役者だと痛感する。製作当初、パラマウント側はブランドの起用に消極的だった。私生活でのトラブルが後を絶たず、撮影に入っても役作りはおろか台詞すら満足に覚えてこないのが当たり前だった。しかしコッポラが恐る恐るブランドに打診をしてみると、ブランドはコッポラ達の前でチーズのピースを下顎に詰め、髪を靴墨で染めて見事にドンを体現した。それを見たコッポラが「ヴィトーはブランドしかいない」と確信したという。実際の撮影でもブランドは全く台詞を覚えてこず、冒頭の結婚式のシーンなどは対面する相手の体に貼り付けられたカンペを読んでいるだけなのだが、誰がどう見てもそこには巨大ファミリーを統べる男の姿しかない。恐らくブランドには役作りなど必要ない、芝居にかけては正真正銘の天才なのである。
ブランド同様に下馬評を覆したのが、当時無名だったアル・パチーノだ。こちらもマイケル役は当初ロバート・レッドフォードが検討されていたらしいが、「イタリア系の俳優が演じるべきだ」とコッポラが主張しマイケル役の起用が決定した。その後の大活躍はご存知の通りである。アル・パチーノの大きな目がいい。あの目こそがマイケル・コルレオーネの冷徹の象徴と言っていい。特にラストシーン、表情ひとつ変えないマイケルと、その姿に絶望するケイ(演:ダイアン・キートン)の怯えきった表情の対比、そしてそれを唐突に遮る扉からのエンドロールという一連のシークエンスは何度観てもゾクゾクする(この目が次第に濁っていく様子を追っていくとPARTⅢもかなりの名作なのだがね、如何せん前2作があまりにも強すぎた)。
個人的に不満なのはこの作品がスケールの大きい暴力映画と思われていることだ。自分は幸運にも原作小説から入ったので、シチリア島の歴史やヴィトーをはじめとする主要人物の生い立ち(PARTⅡのデ・ニーロのシーンがこれにあたるが)を念頭に置いて映画を観ることができた。つまり元から「家族の物語」として観たわけだ。しかし時間の制約上、本作ではそこまでリソースを割けていないので、何故ヴィトーが家族を重んじるのか?そしてPARTⅡ以降で何故マイケルが苦悩するのかが刺さりにくいのである。もし余裕があれば、原作小説にも目を通していただきたいというのが本音である(因みに、劇中1回しか流れないにも関わらず最も有名なテーマ曲が何故「愛のテーマ」なのかも小説によって見えてくる)。
久々だったが全く色褪せていなかった。惜しむらくは、私が割と早い段階で催してお手洗いを気にし始めたことである。それだけがワシの心残りである。

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ストレンジラヴ

4.0演技がすごい!

2025年4月27日
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コッポラがなんと32歳の時に監督した作品。
アル・パチーノの冒頭のシーンでの目つきと、終盤のボスを引き継いでからの目つきの違いがすごい。

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hato

4.5父親そっくり

2025年1月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

不朽の名作であるが、最初から最後までしっかり観たことがなく、ようやく初鑑賞。なるほど、どっしり重く、濃い。

アメリカに移民として暮らすイタリア人の中に、ドンと呼ばれる男がいる。困ったことを相談すれば、超法規的手段で解決してくれる。その名はコルレオーネ。彼には息子が3人いるが、三男のマイケルは、家業から距離を置き、大学へ進み軍隊で活躍していた。ドン・コルレオーネが一番期待していたマイケル。頭が良く、冷静で慎重、願わくば日の当たる場所で生きて欲しかった。しかし、運命はマイケルを放っておかなかった…。

小柄で線の細いアル・パチーノの、据わったような目がなんだか怖い。感情が見えない。若いので他のファミリーのドンに侮られても、静かに仕返しをする。敵にしたら超ヤバい。結局、一番父に似ているのだった。

アポロニアは美人だけど、どうもオーラがなく、すぐ消えそうだと思ったら、案の定…。ケイはマイケルに深く関わりそうだが、ラストの不安な様子は、今後の夫婦関係に影を落としそう。女性キャラはファミリーでは添え物のような扱いで、次作でどのように変化していくのか興味深い。イタリアの男はマンマに弱いイメージだが、逆に母は家庭に縛られてるとも言える。家庭料理がおいしい国は、女性の社会進出が遅れている説もあるし。男性キャラは、死人続出かな。まあ、家業の性質からすれば、仕方ないか。

BS12の放送を視聴。

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ぷにゃぷにゃ

5.0恐れ入谷の鬼子母神

2025年1月6日
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家族、友情、敵対、信頼、裏切り、考えうるあらゆる人間関係を土台に、ドラマチック、サスペンス、ダイナミック、全てを詰め込んだうえに、怖ろしさと華やかさと感動を格調高いトーンで進む巨匠然とした驚異の演出力。
適材適所としか言いようのない余人を以って代えがたいキャスティング。

ブランド先輩、古今東西の映像、舞台に関わらず全ての演技の最高峰です。

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越後屋

5.0何もかもがゴージャス、50年経っても色褪せない家族の愛と絆を描いた名作中の名作

2025年1月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

何度観ても惚れ惚れする重厚な映像美とカメラワーク、観るたびに発見がある秀逸な脚本と演出、アンサンブルキャストのベストアクト、とどこをとってもゴージャス、本当に素晴らしい作品だと思います

そんな世紀の大傑作を生み出したフランシス・フォード・コッポラ監督、本作の演出のスタートはいつでも交代させられる様な不遇の待遇だったそうですが撮られたラッシュを観たスタジオの重役達が確かな手応えを感じ、以降は絶大な信頼をされ進められたらしいです

主役のドン・コルレオーネを演じるマーロン・ブランドさんとその三男マイケルを演じるアル・パチーノさんの演技が圧倒的、その他のキャストも今となっては多くの名優が出ており、皆さん最上級の演技を魅せています

オープニングから娘の結婚式パーティーで始まり、全編を通して何度も印象的に出てくる個人的に大好きなマフィア映画での食事のシーン、マーティン・スコセッシ監督作品のマフィアものもそうですが、イタリア・シチリアの人達がいかに“食事とファミリー”を大切に重んじるかがよくわかります

観る年齢や立場で全く違って見える世界を代表する名画中の名画、何度観ても心に染みわたります

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Jett

3.0アルパチーノがそのマーロンブランドの子息でその兄弟の末弟で、そのギ...

2025年1月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

難しい

アルパチーノがそのマーロンブランドの子息でその兄弟の末弟で、そのギャングの一味に加わっていなかったが、長兄が妹がその夫に暴行されたを配下から聞き、憤って、車に乗り込み、高速道路の入場口で、一時停止をしたら待ち構えていたギャングに四方八方から撃たれて死亡し、ゴッドファーザー2が、そのアルパチーノがそのギャングの頭になってますが、そのギャングの仲間内での話が漏れているようで、ファッションモデルと結婚したその次兄が疑われ、湖に兄弟二人でカヌーで出て、その次兄が死亡しますが、その2にキューバ革命やマーロンブランドの青年時代も差し挟んでましたが、実際に戦前にムッソリーニが内閣を組閣し、体制側になった際にそのイタリアのギャングが米国に移住したそうで、戦前が共産主義がマルクス主義が全盛で、ファシズムがこれまでのに対するその否定の集合のような、太宰治の小説が負け犬のような男の話ですが、これまでの能動的な男の小説のただ逆を読んだだけなのかなと

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39stepbacK

5.0タイプの映画

2024年12月13日
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鑑賞方法:その他

かっけえ…

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鮫鮫鮫鮫!

3.5デニーロってゴッドファーザーじゃなかったんだ

2024年10月22日
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鑑賞方法:VOD

難しい

なんかしらないおじさんがゴッドファーザーだった違和感。
更におじさんも撃たれるし、入院するし、亡くなるしでそんなに出てこない(パパっぷりをもっと見たかった)
なんか時間の経過がどれぐらいか解らないんだけど、
マイケルは求婚しすぎだし、女性側も受け入れるんかい。
結局車を爆発させたのはどこの組織だったんだろう。
どう復讐するのかにドキドキする映画

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Theo5

5.0時間と長丁場だがテンポが良く、無駄なシーンが無い

2024年10月7日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

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かちかち映画速報

5.0別格

2024年9月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

マフィア系の映画は好きですが、これは別格。
古い映画なので、名作と知りながら、これまで観てなかった事を後悔。

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いかり肩

4.00047 スクリーンに血の雨が降る

2024年7月1日
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鑑賞方法:TV地上波

1972年公開
パラマウントの製作部長はB級原作でギャング映画を作ろうと
するが、原作が予想外の大ヒットするに予算をどんどんつけて
大作製作にシフトする。
しかし公開に先駆けほんまもんがマフィアの名前を出すな、と
クレームをつけ直接お話をしてようやく製作にありつける。
マフィアにも家族があり出世欲があり素人でありたい、
と思うんやね。
まあここは芸術家きどりの監督コッポラの意思が強かったそうな。
馬も首をはねられる。キャー!
ファミリーには好戦的な奴は必ず出てくるもので
とんがったジェームズカーン。
死亡フラグ立ちまくり蜂の巣にされる。
今宵組織を背負って立つ決意のアルパチーノ!
ニーノ・ロータにうっとりとしてしまいますな。
80点
テレビ初鑑賞 1976年10月13日/20日『水曜ロードショー』

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NWFchamp1973

4.5名作は色褪せない。

2024年6月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

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Yohi

5.0言うことなし

2024年5月28日
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鑑賞方法:映画館、VOD

最高の映画。

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K3

4.0静かなる悲しみ、怒り、復讐

2024年4月25日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

ギャングスター映画祭にて鑑賞。
キングオブギャング映画に相応しいどっしりとした重厚感のある作品。
息子を愛する父親、父親を愛する息子の物悲しみと怒りと復讐、そして愛の物語。
次のゴッドファーザーは….

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Kei6
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