恋する女たち(1969)

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解説

2組の恋人たちの愛情のあり方を、1920年代としては破格の手法で描いたD・H・ローレンスの同名小説の映画化。製作のラリー・クレイマーが脚色し、「10億ドルの頭脳」のケン・ラッセルが監督、共同製作はマーティン・ローゼン。撮影は「10億ドルの頭脳」のビリー・ウィリアムズ、音楽は、「カトマンズの男」のジョルジュ・ドルリュー、装置はルチアーナ・アリジ、編集はマイケル・ブラッドセル、録音はブライアン・シモンズがそれぞれ担当。出演は「まぼろしの市街戦」のアラン・ベイツ、「脱走山脈」のオリヴァー・リード、「マラー/サド」のグレンダ・ジャクソン、ほかにジェニー・リンデン、エレナー・ブロン、アラン・ウェッブなど。

1969年製作/アメリカ
原題:Women In Love

ストーリー

イギリス中部にある、暗い小さな炭坑町。小学校の教師アーシュラと彫刻家のグドルンは、知性にあふれた、若く美しい姉妹だった。この2人にはそれぞれ恋人がいた。姉のアーシュラは、町の視学をしているルパート・バーキン(アラン・ベイツ)、妹のグドルンは炭坑主の息子で、父の跡を継いだジェラルド・クライチ(オリヴァー・リード)が、その恋人であった。バーキンには過去に、貴族趣味のハーミオニ(エレナー・ブロン)という恋人がいたが、あるパーティーの夜の事件で、2人の関係は終わっていた。バーキンはジェラルドに慰めを求めたが、ジェラルドには男同士の愛が、なかなか理解できなかった。ある日、クライチ家は湖上のパーティーを開催。バーキン、アーシュラ、グドルンも出席したが、その日、新婚のバーキンの妹夫婦が溺死するという、悲劇がおきた。この衝撃で、年老いたジェラルドの父は死を早めた。このような事件に遭遇しながらも2つの愛は形造られていった。バーキンとアーシュラの愛はおだやかに、ジェラルドとグドルンの愛は残酷な情熱に支えられながら--。やがてバーキンたちは結婚。4人はスイスの雪山に出かけたが、バーキンとアーシュラは寒さを嫌い、南の方へ行ってしまった。残されたジェラルドとグドルンの愛は、徐々にくずれはじめた。そして、ホテルで知り合ったドイツの彫刻家と親しくするグドルンに嫉妬したジェラルドは、彼女をしめ殺そうとしたが果たせなかった。悩み苦しんだ彼は、1人雪の中をさまよい、疲労して倒れたまま、二度と再び目覚めなかった。彼らのもとへ戻って来たバーキンは、深い悲しみの淵につきおとされ、ジェラルドへの愛が実をむすぶことなく終わったことに、1人嘆くのだった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第28回 ゴールデングローブ賞(1971年)

ノミネート

最優秀主演女優賞(ドラマ) グレンダ・ジャクソン
最優秀監督賞 ケン・ラッセル
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