エルム街の悪夢3 惨劇の館
劇場公開日:1988年1月9日
解説
悪夢の中に住む殺人鬼フレディが若者たちを襲う「エルム街の悪夢」シリーズ第3弾。製作はロバート・シェイ、監督はチャック・ラッセル、脚本はウェス・クレイヴン、ブルース・ワグナー、チャック・ラッセル、フランク・ダラボン、撮影はロイ・H・ワグナー、音楽はアンジェロ・バダラメンティが担当。出演はヘザー・ランゲンカンプ、ロバート・イングランドほか。
1987年製作/アメリカ
原題または英題:A Nightmare on Elm Street 3: Dreem Warriors
配給:ワーナー映画
劇場公開日:1988年1月9日
ストーリー
初めての惨劇から5年後。エルム街に住む女子高生クリスティン(パトリシア・アークェット)は、夜ごと奇怪な悪夢に悩まされていたが、その夢の中の殺人鬼フレディ(ロバート・イングランド)のために精神病院に送られてしまう。その精神病院では、同じようにフレディを恐れた子供たちがいっぱいいたが、医者たちは、みな妄想と決めつけ相手にしなかった。が、ドクター・ニール(クレイグ・ワッソン)だけは、子供たちの言うことを信じた。そんな頃、夢心理学の研究生としてナンシー(ヘザー・ランゲンカンプ)がやって来た。子供たちは、彼女にはすぐなついた。やがて、子供たちが次々に変死する。一方ニールはフレディの遺体の隠し場所へと向かう。その頃、ナンシーと子供たちは、フレディと対決すべく、夢の中の館へと踏み込んでゆくのだった。