「エドワードII」を配信している動画配信サービス(VOD)
「エドワードII」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!
自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「エドワードII」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「エドワードII」の配信サービス一覧
| 配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
|---|---|---|---|
| | レンタル | サイトにてご確認下さい | 今すぐ見る |
「エドワードII」の配信サービス詳細
おすすめポイント
配信本数業界最大級、見たい作品がきっと見つかる!
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
初月
月額料金
プレミアムコース550円(税込)/プレミアム&見放題コース1,078円(税込)
ダウンロード可否
可能
※セル作品をダウンロードすることが可能
特典
(ポイント付与等)
毎月550ポイント発行/クーポン50枚付与
支払い方法
クレジットカード(VISA/MASTER/JCB/アメリカンエキスプレス/ディスカバー/ダイナースクラブ)、キャリア決済、Googleのアプリ内課金
全作品数
250,000本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介
解説
シェークスピアと並び称される英国の作家クリストファー・マーロウの戯曲の映画化。ゲイの恋人とともに迫害されていく悲劇の王の姿を描く。監督・脚本は「ザ・ガーデン」のデレク・ジャーマン、製作はスティーヴ・クラーク・ホールとアントニー・ルート、エグゼクティヴ・プロデューサーは「カラヴァッジオ」のサラ・ラドクリフとサイモン・カーティスと「ザ・ガーデン」の浅井隆、共同脚本はステファン・マクブライドとケン・バトラー、撮影は「エリック・ザ・バイキング バルハラへの航海」のイアン・ウィルソン、音楽は「アンモナイトのささやきを聞いた」のサイモン・フィッシャー・ターナーが担当。
あらすじ
父王の死後、エドワード_世(スティーヴン・ウォーディントン)は、周囲の助言には耳を貸さず、ゲイの恋人のガヴェストン(アンドリュー・ティアナン)を自分の元に呼びよせる。初めは慎ましい態度をとっていたガヴェストンは、エドワード_世の寵愛が深まるにつれ発言力を強め、傍若無人な振る舞いを始める。エドワード_世にはイザベラ(ティルダ・スウィントン)という妻がいた。彼女は夫王の性癖のため、処女の女王として愛されることを知らぬままに暮らしていた。それは親愛の情をこめたキスをしようとしてエドワード_世から顔をそむけられる程のものだった。ある日、ガヴェストンは宮内大臣、国務長官、コーンウォル伯爵号、マン島の総督という高い地位を授けられる。それを嫉妬する貴族モーティマー(ナイジェル・テリー)は、イザベラを説得して、ガヴェストン追放を企て始める。モーティマーはイザベラとその王子エドワードをまつりあげ、エドワード_世の世評を聖女王を虐待する酷しい心根の王だと操作する。しかし反対にあってなお王のガヴェストンへの愛は燃えあがる。王は貴族たちに、「なぜ世間に愛されない行いをするのです?」と問われ、「ガヴェストンの愛は全世界が慕う愛よりも大きい」と答える。貴族たちは連名のガヴェストンの追放状を王に差し出し、これを拒否できない事を告げる。エドワード_世は、涙で署名し、別れの瞬間までガヴェストンを抱きしめ、キスして愛しんだ。追い出されるガヴェストン。エドワード_世は、モーティマーと結託するイザベラに怒り、「フランスの淫売婦!」と恥かしめる。そしてガヴェストンを連れ戻さねば、イザベラを追放すると言い放った。イザベラはモーティマーと計って、暗殺するつもりでガヴェストンを呼び戻す。結果、イザベラに恩を感じ、再会を素直に喜ぶエドワード_世。しかし、復活したガヴェストンは自分に邪魔だてする者を次々ときり、それが貴族たちのさらなる恨みを募らせた。そしてモーティマーをはじめとする貴族たちは、反旗をひるがえし、ガヴェストンをなぶり殺し、王を幽閉した。イザベラは王の臣下の首を噛み、絶命させながら、王子に「エドワード_世は反逆者だ」と言い聞かせた。暗殺者ライトボーンは、傷つき気力なく土牢に寝そべるエドワード_世に、火かき棒を押しつけようとする。しかし火かき棒は水中に捨てられ、暗殺者は王にキスをする。王子が金のローブを身につけ、玉座に着いた今、エドワード_世は、生命とその権利について、自問するのだった。
レビュー
投稿日:2019-10-13
デレク・ジャーマンが 同じゲイで、無神論者のクリストファー・マーロウの戯曲を元にした作品
作家と監督の同性愛への弾圧、偏見に対する激しい怒りは理解出来るが、現在では 王とその愛人が バカップルに見えてしまうかも
でも、シェイクスピア以前に こんな作品があったことには、驚く
奔放だったマーロウは、愛に生きた王に シンパシーを感じたのだろうか
(そして 王と同じく謀殺?される… )
映画では ティルダ・スウィントンの冷たい美しさと共に、王妃イザベラの 怒りの蓄積と変貌の方に目がゆく
監督は 製作費に苦労したらしいが、当時からすると 前衛的な作品になった
話は わかり易い
「民衆なんて 貧乏の残り火からあがる火花」
と ガヴェストンが言っている
権力者も闘争に明け暮れ、王の資質の無いエドワードⅡ は 雌狼に喰い殺された、と言われる
(映画では 臣下の首に噛みつき、殺す)
そんな時代だったのね
作家と監督の同性愛への弾圧、偏見に対する激しい怒りは理解出来るが、現在では 王とその愛人が バカップルに見えてしまうかも
でも、シェイクスピア以前に こんな作品があったことには、驚く
奔放だったマーロウは、愛に生きた王に シンパシーを感じたのだろうか
(そして 王と同じく謀殺?される… )
映画では ティルダ・スウィントンの冷たい美しさと共に、王妃イザベラの 怒りの蓄積と変貌の方に目がゆく
監督は 製作費に苦労したらしいが、当時からすると 前衛的な作品になった
話は わかり易い
「民衆なんて 貧乏の残り火からあがる火花」
と ガヴェストンが言っている
権力者も闘争に明け暮れ、王の資質の無いエドワードⅡ は 雌狼に喰い殺された、と言われる
(映画では 臣下の首に噛みつき、殺す)
そんな時代だったのね
鑑賞日:2019年10月13日 で鑑賞
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