アリスの恋

劇場公開日

18%
68%
9%
0%
5%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

突然の事故で夫を亡くした中年女性とその長男の旅を描く。製作はデイヴィッド・サスキンドとオードリー・マース、監督は「ミーン・ストリート」の新人マーティン・スコセッシ、脚本はロバート・ゲッチェル、撮影はケント・ウェイクフォード、音楽はリチャード・ラサール、編集はマーシア・ルーカス。出演はエレン・バースティン、クリス・クリストファーソン、ビリー・グリーン・ブッシュ、ディーン・ラッド、レリア・ゴルドーニ、レーン・ブラッドバリー、ヴィック・タイバック、アルフレッド・ルッターなど。

1974年製作/アメリカ
原題:Alice Doesn't Here Anymore
配給:ワーナー・ブラザース映画

ストーリー

32歳のアリス(エレン・バースティン)は、突然未亡人になってしまった。夫のドン・ハイヤット(ビリー・グリーン・ブッシュ)がトラックの運転中に事故死したのだ。必ずしも愛してはいなかったけれども、ショックだった。アリスは、12歳になる一人息子のトム(アルフレッド・ルッター)に、ソコロを引き払って、故郷のモンタレイへ帰り、子供のときからの夢だった歌手として出直したいといった。ただ葬式で所持金を使い果たしていたので、旅費は途中のバーなどで歌いながら、稼がなければならなかった。当分、モーテル暮しが続くかと思うと、トムはあまり気乗りしなかったが、母親がそう決めた以上、むげに反対もできなかった。西へ向かって、親子の旅が始まった。アルバカーキで、アリスは歌の仕事にありついた。ほっとすると男が近づいてきた。ベンという若者だった。デートするようになり、帰りも遅くなった。トムはモーテルで一人ぽっち。当然アリスへの反抗心が頭をもちあげてきた。やがてベンの妻リタ(レーン・ブラッドバリー)が現われ、ベンの狂暴な正体が割れた。ベンは手のつけようのないサディストで、リタをしたたか殴りつけた。動転したアリス親子は、とるものもとりあえず、荷物をまとめて町を飛び出した。せっかく、いい仕事が入ったというのに。ツーソンまできたが、歌の仕事はなく、やむなくアリスはウエイトレスとして働くことにした。そこではデイヴィッド(クリス・クリストファーソン)という男が、親しげに声をかけてきたが、アリスは心を許さなかった。それでも彼は店によくきてトムと仲良くなり、自分の農場に連れていった。その縁で、やがてアリスも農場へ行くようになり、デイヴィッドとの間にロマンスが芽ばえた。トムは、デイヴィッドを嫌いではないが、母親と仲良くされると、なぜか嫉妬心がわく。トムの慰めは、おしゃますぎる少女オードリー(ジョディ・フォスター)だけだった。一緒にワインを呑んだり、泥棒したりして遊び回った。とうとうある日、トムはデイヴィッドに徹底的に反抗した。どうにも素直さのないトムに腹を立てたデイヴィッドは、思わず彼を殴りつけてしまった。驚いたのはアリスだった。どんな理由があろうと、自分の息子への暴力は許せなかった。アリスはデイヴィッドに絶交を告げ、トムのあとを追った。しかし、そんなアリスにも、トムは悪態をついて、どこかにいってしまった。その晩、アリスの心配をよそに、トムはとうとう帰ってこなかった。翌朝、警察からの電話で、トムが事もあろうに酒の呑みすぎで正体不明で補導されていることを知り、もらいさげにいった。そして、昨晩はデイヴィッドには言いすぎたと思ったけれども、今さら謝れず、レストランにやってきたデイヴィッドを冷たくあしらった。そして後悔があとからやってきた。とうとうアリスは故郷へ帰ることを決心した。だが、デイヴィッドが店にやってきて、みんなの前でアリスを抱きしめ、結婚を申し込んだ。もちろん、アリスに異存はない。トムも心から祝福してくれるだろう。アリスは、今まで感じたことのない幸福感をかみしめていた。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第32回 ゴールデングローブ賞(1975年)

ノミネート

最優秀主演女優賞(ドラマ) エレン・バースティン
最優秀助演女優賞 ダイアン・ラッド
詳細情報を表示

U-NEXTで関連作を観る

映画見放題作品数 NO.1(※)! まずは31日無料トライアル

※GEM Partners調べ/2021年10月|Powered By U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

4.5標準演技指導要領

越後屋さん
2021年5月17日
スマートフォンから投稿

主演女優の演技を見る映画です。名演技というよりは芝居達者。一つ一つの演技、仕草、表情が変幻自在で演技の卸問屋です。女優目指す人はこれで勉強すればひと通りの芝居技法が身につきます。たいした話でもないのに最後まで面白く観られるのは、具体的にはわかりませんが演出のメリハリが効いているからでしょう。スコセッシ君はこういうアメリカの庶民階級をそのまんま撮るとうまいんですね。セリフも洒落ててよい。英語わかればもっといいんでしょう。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
越後屋

5.0悲願

kenさん
2020年10月25日
iPhoneアプリから投稿

のアカデミー主演女優賞受賞の作品。
エクソシストでアカデミーを取れず、この作品で受賞。

彼女の演技はやはり凄いんだよ。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
ken

4.0スコセッシ作品だったとは。心暖まる佳作です。

2019年11月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

エレン・バースティン好演。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
もーさん

1.0これが恋?

odeonzaさん
2019年10月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
odeonza
すべての映画レビューを見る(全6件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る