ドラゴンボールZ(1989)

劇場公開日:1989年7月15日

解説

ドラゴンボールを巡って宿敵ガーリックJrと対決する悟空の姿を描くアニメ。鳥山明原作の同名漫画の映画化第4弾。脚本は小山高生、監督は一、二作の西尾大介がそれぞれ担当。主題歌は、影山ヒロノブ(「チャラ・ヘッチャラ」)。「東映まんがまつり」の1本として公開。ビデオタイトルは「オラの悟飯をかえせッ!!」。

1989年製作/40分/日本
原題または英題:Dragon Ball Z
配給:東映
劇場公開日:1989年7月15日

あらすじ

山中ですくすくと育つ悟飯のところに突然現れた謎の三人組がドラゴンボールと一緒に悟飯をさらっていった。その事を知った悟空は亀仙人のところでブルマからドラゴンレーダーを借りると、悟飯を捜しに飛び出した。その頃、七つのドラゴンボールがそろったガーリックJrは永遠の命を手に入れていた。そこに悟空がたどりつき例の三人組との激闘が始まった。三対一ではさすがの悟空も不利だったがクリリンとピッコロの助けで何とか三人組を倒した。そして、巨大化したガーリックと対決し、危ういところで泣き出した悟飯から発した光がガーリックをブラックホールの中に封じ込めてしまった。こうして悪は滅び去ったのだった。

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映画レビュー

2.5「Z」シリーズ初の劇場版

2025年7月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

 1989年の夏休みの東映まんがまつりの1作品として公開。
 ネットフリックスの配信を鑑賞。

 これまでのドラゴンボールの劇場版は、コミックとは別の時系列でストーリー展開していました。テレビアニメのタイトルに「Z」が付くことをきっかけに、劇場版の方向性を軌道修正して 原作から大きな変更をせず(小さな変更はありますが)、これまでの 総集編的なスタンスでは なくなります。
 『キン肉マン』の劇場版 のように、メインのストーリーから切り離されたような、いわゆる番外編です。

 孫悟飯が誘拐される話です。
 原作には登場しないオリジナルキャラである敵(ガーリックJr. 声:神谷明)は、永遠の命を手に入れます。

 悟空の大人編(勝手にそう呼んでいます)は、ギャグ要素が少なくて 面白味に欠けます。
 今 観ると、懐かしさが取り柄です。

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Don-chan

0.5神谷明を起用しながらショボい回だった!!

2024年9月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

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