ブラックキス

劇場公開日:

解説

新人モデルと彼女のルームメイトが巻き込まれた、連続猟奇殺人事件を描いたサイコ・スリラー。監督は「ブラック.ジャック ふたりの黒い医者」の手塚眞。監督による原案を基に、手塚監督自身と「集団自殺クラブ Returns」の森吉治予、田中浩司が共同で脚本を執筆。撮影監督に「夢幻彷徨 MUGEN-SASURAI」の白尾一博、撮影に神戸千木がそれぞれあたっている。主演は、「SURVIVE STYLE 5+」の橋本麗香と「696 TRAVELING HIGH」の川村カオリ。

2004年製作/133分/日本
原題または英題:Black Kiss Int'l Version (aka.Synchronichity)
配給:アップリンク
劇場公開日:2006年1月28日

ストーリー

新宿・歌舞伎町で、死体を芸術的に装飾し、首筋に黒いキスマークを残すと言う猟奇殺人事件が発生した。謎めいた元モデルの香純(川村かおり)の部屋に転がり込んだ新人モデルの明日香(橋本麗香)は、偶然その凶行現場を目撃したことから、事件に巻き込まれてしまう。被害者は、香純の元マネージャー。警察は犯罪歴のある香純を重要参考人としてマークするが、彼らを嘲笑うかのように、犯人は第2、第3の犯行を重ねていった。そんな中、白木刑事によって香純の忌まわしい過去が明らかにされる。アメリカ人実父との不和、更に双子の妹・ルーシーが恋人に殺され、その彼も獄中で自殺を遂げていたのだ。香純に近しい者たちが次々と命を落としている――。そして遂に、その刃は明日香にも向けられた! 犯人は、娘たちを異常なまでに偏愛する父親と、香純をアメリカに連れ戻すべく彼に雇われた黒づくめのボディ・スーツを身にまとった国際犯罪者”ブラックキス“だった。明日香を襲撃するブラックキス。だが、白木や明日香に想いを寄せるカメラマン・空山との激闘の末、ブラックキスはビルから突き落とされるのであった。数日後、空港に捜査の協力の為に渡米する香純とそれを見送る明日香がいた。再会を約束して旅立つ香純。とその時、そこに不敵な笑みを浮かべるモデル仲間の葵が現れた……。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

監督
脚本
手塚眞
森吉治予
田中浩司
原案
手塚眞
製作総指揮
岡田和生
製作
富士本淳
プロデューサー
手塚眞
浅井隆
撮影監督
白尾一博
撮影
神戸千木
美術監督
磯見俊裕
美術
林千奈
小道具
松葉明子
マットペインター
本田孝幸
装飾
松尾文子
グラフィックデザイン
王三樹
音楽監督
高木完
音楽制作
高木完
K.U.D.O
挿入曲
JOUJOUKA
J.O.Y feat Takao Tajima
エンディングテーマ
日暮愛葉
録音
小松将人
スタジオエンジニア
K.U.D.O
大野誠
効果
斎藤昌利
佐々木敦生
照明
佐々木英二
宮下昇
編集
手塚眞
石田伸彦
衣裳監督
阿部由美子
スタイリスト
川内徳子
衣裳
三橋友子
BK衣裳制作
SERIKA
ヘアメイクアップ
勇見勝彦
オンライン編集
本郷禎一
音楽編集
佐藤啓
作詞
日暮愛葉
作曲
高木完
K.U.D.O
森俊二
高橋秀男
中原昌也
鈴木剛
角田実
三木秀之
日暮愛葉
編曲
JOUJOUKA
キャスティングプロデューサー
石垣光代
アソシエイトプロデューサー
桜井照久
ラインプロデューサー
梨木友徳
アシスタントプロデューサー
内藤唯
制作主任
今岡良規
制作デスク
羽鳥樹里
鮫島美幸
制作担当
中村哲也
製作進行
安井聡子
平田光一
宮森隆介
助監督
久保朝洋
スクリプター
植草菜穂子
スチール
丸尾真弓
操演
羽鳥博幸
特殊効果
小林正巳
VFXスーパーバイザー
古賀信明
特殊造形
原口智生
人形アート
児嶋サコ
アクションコーディネーター
斎藤英雄
アクロバット指導
細貝誠治
コンポジター
山本達也
本田孝幸
タイトルデザイン
奥平イラ
伊野栄秀
製作宣伝
相良みどり
宣伝アートディレクター
モート・シナベル
ヘアメイク協力
本山貴士
演技事務
佐野あずみ
モーショントラッキング
山本達也
フラメンコ指導
鈴木敏子
中国専家
遊茶
藤井真紀子
クラブイベント企画
松田安弘
クラブイベント参加DJ
DJ TSUYOSHI
MITSUMOTO
KOJI MUNETSUGU
TARO IKEDA
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映画レビュー

1.0真相酷すぎwww

2022年7月13日
iPhoneアプリから投稿

始まってすぐB級っぽい感じだな〜と思ったが、雰囲気が好きだったので中盤では評価3.5くらいかなと
しかしラスト20分酷すぎて評価1。時間返せwww

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