殺人ネット
劇場公開日:2004年11月6日
解説
「殺人ネット」と呼ばれるチェーンメールに翻弄される女子高生の恐怖を描く、“都市伝説”ホラー。物語の核となる五人の少女たちには、第一回<NeT-TV>オーディショングランプリの井村空美をはじめ、神崎詩織、亜沙里、川崎真央、大久保綾乃。監督は、「青い春」「ナイン・ソウルズ」(豊田利晃監督)のメイキング・ディレクターを務めた新人・川野浩司。
2004年製作/91分/日本
配給:GPミュージアムソフト
劇場公開日:2004年11月6日
ストーリー
都内の女子校に通う藍(井村空美)は、中学時代からの同級生である冬美(川崎真央)、千春(神崎詩織)、亜紀子(亜沙里)、陽子(大久保綾乃)らとともに、平和な学生生活を過ごしていた。しかし、その平穏な日々が、ある日突然壊される。始まりは、藍の携帯に届けられた「殺人ネット」と呼ばれるチェーンメールだった。それは、最近噂になっている、あるメールだった。“殺したい相手の名前を入力してそのメールを送れば、その相手を殺せる”というらしい。噂を全く信じていなかった藍だが、冬美に、“ワタシの名前を入れて送信して”と言われ、渋々冬美の名前を入れて送信する。すると、その直後、冬美は屋上から飛び下り自殺をしてしまう。冬美の死後、次々に起こる謎の事故、そして担任教師までも死んでしまう。冬美は藍が送った「殺人ネット」のせいで死んでしまったのだろうか?
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