スウィングガールズのレビュー・感想・評価
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サバサバしていて楽しい映画
多数の女子高生が織りなす高校生活の一幕だが、じと~とした場面が一切なく、サバサバした明るい面子ばかりで安心して観られた。その点でお正月に家族で観る映画にうってつけかも。
その分“深さ”はないが、それはこの映画に求めてはならない。
「あ~音楽やりてぇ」という気持ちと、カラッとした気持ちよさを与えてくれる、またそれだけで十分意味のある娯楽作品です。
いい感じに日本映画
窓ガラスに向かって
彼女達の『Sing, Sing, Sing』だけでこの映画を評価する。
彼女達の『Sing, Sing, Sing』だけでこの映画を評価する。
僕もテナー・サックスを買って、練習した事あるが、こ残念ながら、この数学の先生(俳優の名前忘れた)と同じだった。だから、聞く側になってしまうが、スイングする側の人間だと自負している。
この映画の後『のだめカンタービレ』『けいおん』と続くと僕は見ている。
旧国営放送の主役級が何人もこの映画に出ているが、この演奏は彼女達のオリジナル。つまり、そういった芸が彼女達にはあると言うことだ。しかし、その後、日本の芸能界はその芸をいかして、彼女達を使っていない。
この映画自体は、ギャグも古いし、面白くない上に、盛り込み過ぎると思う。
JAZZの裏拍の話位から面白くなる。
しかし、JAZZが出来ないだけで、馬鹿にされ、挙げ句、演奏したり、聞く事が『女にモテたいから』ってガキにディスられるのは、ちょっと閉口した。また、吹奏楽を小馬鹿にする場面もあるが、同様に閉口した。僕は音楽は全て同じだと思っている。
綺麗!
山形県人はそんなに語尾に「ず」つけないず
2001年から2010年の邦画ベスト5の一つ(あくまで個人の感想です)
2004年の作品
映画館で観ました
DVDで何度も観ました
上野樹里が結婚したときに観れば良かった
しばらく観てなかった
上野樹里は20歳くらいで貫地谷しほりは19歳くらいで本仮屋ユイカは17歳くらい
久しぶりに観たら脇役で佐藤二朗江口のりこ眞島秀和などが出ていることに気づく
佐藤二朗はほんの少ししか台詞がない
随分変わってしまったなあ眞島秀和
あと吹奏楽部の部長が高橋一生
みんな出世したんだなあ
いい味出していた豊島由佳梨が全く売れていないことが残念でならない
あとココリコ遠藤似もいまいちだなあ
オーディオコメンタリーでろくに喋らない人はいかんよ
映画の内容を端的に書くとおバカなポンコツ女子高生のみなさんがひょんなことからジャズバンドを始める話
笑えるところ多し
サッチモの「What A Wonderful World」が流れるなかイノシシに追いかけられるも退治してしまい記念撮影したあの一連のシーンが大好き
ファウルボールが跳ね返って貫地谷の顔面に当たるシーン好き
そのほかにもいっぱい笑いの宝石箱
なんだかんだで演奏がうまくなる
クライマックスは音楽祭
涙は出ないけど感動する興奮するテンション上がる
三枚目の連中が最後の最後できめてくれる
いかしてる
カッコいい
エンドロールもいい
10代20代はまだ観ていない人が多いだろう
必ず観てほしい
絶対に面白い
村上春樹の影響もあってか加齢のせいか時々ジャズを聞くようになったがジャズ喫茶はなぜか入りづらく一度も入店したことがない
仙台とかならともかくなぜか中東北の拠点都市に洒落たジャズ喫茶があるからそんなに遠くないし一度行ってみたくなった
青春映画としては、マイベストです。
ひょんなことからジャズバンドを組むことになった女子高生達の奔走を描く物語。
上野樹里、貫地谷しほり、本仮谷ユイカの出世作となった青春映画です。
コメディをベースにして、「音楽の楽しさ」「ちょっとした努力」「淡い恋」が描かれています。要所でジャズ演奏を織り交ぜることで、邦画に有り勝ちな冗長さやテンポの悪さを回避して、観る者を飽きさせません。
またクライマックスの演奏シーンは流石の迫力です。勿論、女子高生のジャズバンドですから決して上手くはないのでしょうが、出演者たちが吹き替えなしでチャレンジした演奏は、緊張感と爽快感を感じることが出来ました。
私が青春映画のジャンルを殆ど鑑賞しないこともありますが、邦画の青春映画の中では最高評価の作品です。
ウォーターボーイズが好きで、かなり期待度高めで見に行ったが、主人公...
これぞ青春映画!
タイトルなし
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