飼育の部屋 終のすみか
劇場公開日:2003年10月4日
解説
頻発する拉致監禁事件に独自の切り口で迫ったキム・テグワン監督の「飼育の部屋」の続編。監督は「SEMI 鳴かない蝉」の横井健司。主演は前作に引き続き小沢和義。ヒロインは、これが映画初主演のみゆ。
2003年製作/日本
配給:フルメディア
劇場公開日:2003年10月4日
ストーリー
社会人一年生の23歳のOL・真琴は、最寄りの駅の清掃員にある日突然監禁される。監禁場所は、駅構内の清掃員詰め所に。そこからホームへはほんの30メートル。男は通勤途中の真琴を、毎朝ずっと見つめつづけていたのだった。会話をすることから始めようと、駅の遺失物係からもらって来た古いラジカセを使って、男はボイスレターを試みる。最初は激しく抵抗する真琴だったが、次第にラジカセに向かい語りかけるようになる……。
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スタッフ・キャスト
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