近未来蟹工船レプリカントジョー

劇場公開日:

解説

自主映画界で活躍し、「毒婦マチルダ」でTV 東京番組『たけしの誰でもピカソ』の第一回映像アーティストピカソ大賞を受賞した松梨智子の2年ぶりの作品。シュールかつハイテンションな演出が光るアングラ映画。

2002年製作/日本
配給:アルゴ・ピクチャーズ
劇場公開日:2003年3月29日

ストーリー

30歳のフリーターカップル、ジョーとウサギは、若きエンジニア・斉藤ビルが経営する会社でアルバイト中。自由きままな生活を楽しんでいたが、ある日賃金カットを通告され、ジョーは会社と交渉すべく労働組合の設立に動き始める。組合運動をすることでジョーはクビになるのでは、と心配するウサギは、ビル社長に直訴。ビルは、実はウサギは自分の初恋の相手だったと告白し、1回デートしてくれれば、ジョーをクビにはしないと持ちかける……。

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