映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」を配信している動画配信サービス(VOD)

リンクをコピーしました。

「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
レンタル サイトにてご確認下さい 今すぐ見る
見放題 月額1,026円(税込)~ 今すぐ見る
見放題 月額2,189円(税込)~ 今すぐ見る
Amazon Prime Video

おすすめポイント

Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

30日間

月額料金

月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能

特典
(ポイント付与等)

Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる

支払い方法

クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)

映画作品数

20,300本以上

ドラマ作品数

3,200本以上

アニメ作品数

1,200本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

Hulu

おすすめポイント

人気の映画・ドラマ・アニメ・バラエティなどの作品が見放題!

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

1カ月(キャンペーンコード保有者のみ)

月額料金

月額1,026円(税込)/iTunes Store決済の場合は1,050円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※ログイン台数の制限はなし/同一の作品は最大2台まで同時視聴可能/1つのアカウントで異なる作品を同時に視聴する場合は最大4台のデバイスまで可能

特典
(ポイント付与等)

レンタル・購入で利用可能なポイント購入あり/期間限定ポイント(キャンペーンや特典などで付与されるポイント)あり

支払い方法

クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club)、VISAデビットカード、PayPay、d払い、au PAY(auかんたん決済)、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い、Google Play決済、PayPal、プリペイド式のHuluチケット、iTunes Store決済、Amazonアプリ内決済、その他事業者によるお支払い方法

見放題作品数

140,000本以上

映画作品数

5,400本以上

ドラマ作品数

2,800本以上

アニメ作品数

1,300本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

U-NEXT

おすすめポイント

映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

31日間

月額料金

月額2,189円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大4台まで同時再生可能

特典
(ポイント付与等)

毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)

支払い方法

クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード

全作品数

340,000本

見放題作品数

300,000本

映画作品数

見放題17,700本以上/レンタル1,200以上

ドラマ作品数

見放題5,400本以上/レンタル680本以上

アニメ作品数

見放題5,800本以上/レンタル260本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦

解説

お馴染みしんちゃんが、戦国時代を舞台に大暴れする長篇ギャグ・アニメーションのシリーズ第10作。監督・脚本は「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」の原恵一。撮影監督に「ドラえもん のび太とロボット王国」の梅田俊之があたっている。声の出演に「~嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」の矢島晶子、「エルマーの冒険 MY FATHER'S DRAGON」の屋良有作、「∀ガンダムII 月光蝶」の小林愛ら。
続きを読む

あらすじ

きれいなお姉さんの夢を見た翌日、突然、天正2年(1574年)にタイムスリップしてしまったしんちゃん。そこで、青空侍と呼ばれる又兵衛という侍の命を助けたしんちゃんは、春日城へ案内され、夢で見たお姉さんと会うことが叶う。お姉さんは、春日城の当主・康綱の娘で、大蔵井高虎なる大名と政略結婚させられることになっている廉姫。いつもの調子で又兵衛や姫と仲良くなったしんちゃんは、ふたりが秘かに互いを好き合っていることを察し、恋を成就させてやろうとするのだが、又兵衛は身分が違うとその想いを胸に封印しようとするばかり。自由恋愛の時代のしんちゃんには、全然理解出来ないのであった。やがて、しんちゃんを心配したひろしやみさえたちが春日城にやって来た。再会を喜び合う野原一家。しかし、どうしたら元の世界に戻れるかは分からない。そうこうするうち、康綱の心変わりで政略結婚を断られた高虎が隣国と共に戦を仕掛けて来た。城を、人民を、土地を、そして愛する人を守る為、応戦する又兵衛たち。果たして、戦いは熾烈を極めるも、野原一家の助太刀で高虎の髻をゲット。見事、春日軍は勝利を収める。ところが凱旋途中、又兵衛は何者かの弾に当たり倒れてしまう。やりきれない思いのしんちゃんは、しかし廉姫と別れ、元の時代へと帰って行く。
続きを読む
5.0

泣ける

笑える

投稿日:2018-04-30
あなただって泣き笑いしていたじゃない。ほんと、ボロボロに。

小学中学年にしては、ふだんどちらかというと醒めた感じの甥。でも、真剣に感情移入して観ていたなあ。
 もう、後半なんて、泣いているんだか、笑っているんだか、二人ともわからなかった。帰りは久々に同じ題材で語り合ったというより、あんなに熱く語る甥は初めてだった。

 ふだんは「しんのすけ~!!!(檄)」が印象深いみさえ。
 同じく普段は、畳の上のトドのごとくゴロ寝したり、バカやったりして、みさえから檄を飛ばされているグダグダな印象が強いひろし。
 どこにでもいる夫婦・父と母。
 そんな、あ・の・グダグダひろしが、あ・の・みさえが、ここでこう言うかぁ、こう動くかぁと、この映画に描かれていない普段のひろし・みさえを想像すると、あの台詞、あの行動がなおさら胸を打つ。
 子どもを守る。ビビりながらも、子どもに大人たる姿を見せる。そのギャップに萌える。
 やっぱり、クレヨンしんちゃん一家でないとだめなんだ。この映画は。

戦国時代の大人達も、しんのすけのおバカをさらっと受け入れる度量を持っていて、大人は大人できっちり生活しているから、各登場人物にしっかり感情移入できる。
 未来の話を聞いて、今の生活の虚しさを知る殿さまの決断。娘を想う気持ち。それを受け入れる民草。その絆。ここでもうるっと。
 一見ダメンズに見えるが、芯はしっかりしつつの青空侍。しんのすけへの態度になんて良い奴なんだ度がアップする。
 お姫様も健気で可愛い。

 一つ一つのエピソードを、あっさりと、だけどきっちりと話の筋を通しつつ、ギャグを入れてくる。前半はのどかな風景と相まって、戦のやるせない様子を静かに取り入れて、のどかに話が進み、後半炸裂。泣き笑いの嵐。

そして発せられるしんのすけの言葉。例え普段大人をおちょくってバカやっていても、こんなまっすぐな心を持ち続けたいなと感動~!。(大人の私は子どもにこんなふうに指摘される大人になっていないかとドキッ!ともする)

そしてラスト。迎合しない。
衝撃、余韻。このラストがあるからこの映画は普及の名作となった。

ここまでやるかというほどに時代考証がしっかりしているのは有名。
 思いっきり手を挙げて見送る姫の二の腕をしっかり整える乳母。この時代に女が二の腕見せるなんてはしたないと思われていた、そんな細かいところまでしっかり描く。そんな様が本当にさりげなく描かれているから、時代ものオタクではない私は最初スル―しちゃったほど。後から見直して「あ」と気づく感じ。決してうるさくない。

 大人のための映画という意見があるけど、そうは思わない。
 話の筋はあまり複雑にしておらず、すっきりしている。
 恋だけでなく、青空侍の生きざまとか、袖すりあうも…の縁・義とか、上に立つ者の矜持とかが、さらっとだけれど結構詰め込まれている。鑑賞しなおすたびに、心に響くところが膨らんでいく。
 なのに、映画としては詰め込まれた感がない。”青空侍”のように、青空がどこまでも広がっていく感じ。そのバランスが見事。
 そして、味方キャラと敵キャラの相対-民草や命を愛おしむ者たちと、ないがしろにする敵キャラ等-などで、けっこう単純に描かれており明確。
 だから、小学生でも幼児でも、自分が好きなポイントにはまって楽しめる。
 とはいえ、このラストの痛みがわかるのはやっぱり10歳前後位からじゃないだろうか。

子どもに本物を与えようと、妥協なしで正面切って本気で取り組んだ作品。
大人にも見ていただきたいけど、子どもにこそ観てほしい。

突っ込もうと思えば、重箱の隅をつつくごとく、突っ込めるところもあるけど、
これほどの映画に出会えた至福に感謝します。
鑑賞日:2016年3月8日 映画館で鑑賞

本ページに掲載されている商品およびサービスの名称は各社の商標または登録商標です。

Amazon Prime Videoは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
Huluは、Hulu,LLCの登録商標です。
U-NEXTは、株式会社U-NEXTの商標または登録商標です。

映画ニュースアクセスランキング