麻雀放浪記

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解説

阿佐田哲也のベストセラー小説「麻雀放浪記」の第1部「青春編」を実写映画化。敗戦直後の東京を舞台に、勝負師たちとの出会いを通して人生を学んでいく青年を描く。イラストレーターの和田誠が初メガホンをとり、「野菊の墓」の監督・澤井信一郎と共同で脚色。終戦後も学校へ戻らず無為な日々を過ごす青年・哲は、勤労動員の工場で働いていた時に博打を教えてくれた上州虎と再会する。虎に連れられてチンチロ集落を訪れた哲は、そこで出会ったプロの勝負師・ドサ健に、強烈な対抗心と奇妙な友情を抱く。数日後、哲はドサ健と共にアメリカ兵相手の秘密カジノへ繰り出すが……。真田広之が主演を務め、鹿賀丈史、高品格、大竹しのぶらが個性豊かな登場人物たちを演じる。

1984年製作/109分/日本
配給:東映

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第8回 日本アカデミー賞(1985年)

受賞

助演男優賞 高品格

ノミネート

作品賞  
監督賞 和田誠
脚本賞 澤井信一郎 和田誠
主演男優賞 真田広之
助演男優賞 鹿賀丈史
助演女優賞 大竹しのぶ
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映画レビュー

4.5【”勝ち続けると人間性を無くす・・” 戦後の混乱の中、博打打ち達の苛烈な生き方を描く。キャスティングの妙も素晴らしき作品。】

NOBUさん
2020年8月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、TV地上波

悲しい

知的

幸せ

ー阿佐田哲也の傑作麻雀小説「麻雀放浪記 青春篇」を、イラストレーターだった、故和田誠さんが可なり原作に忠実にモノクロで映像化した作品。
 ”出目徳” ”ドサ健” ”上州虎” ”女衒の達”という小説で強烈なアクを発しているキャラクター達のキャスティングの妙に唸らされた作品。-

 ■今作の魅力
  1.戦後の上野を映し出したモノクローム映像の良さ。及び美術の凄さ。
   -戦後の荒廃した雰囲気を、見事に映像化している。冒頭の上野バタ屋部落でのチンチロ博打のシーンから、一気に物語に引きずり込まれる。-

  2.キャスティングの妙(学生時代、小説を読み込んだ男の勝手な意見。)
    ”出目徳” :高品格・・もう、無茶苦茶合っている その1。
    ”ドサ健” :鹿賀丈史・・もう、無茶苦茶合っている その2。
    ”上州虎” :名古屋章・・無茶苦茶合っている
    ”女衒の達”:加藤健一・・合っている。
    ”坊や哲” :真田広之・・うーん・・

  3.牌の手積みのシーンを含めた麻雀シーン
   ・タバコの煙の中、盲牌の後、卓上に叩きつけられる牌。
   ・”ロン!””それだ・・”という声の後、見せられる上がり手役を横目で見る卓を囲むメンバーの顔付。手で牌をかき回すシーン。
   ・”坊や哲”がママ(加賀まりこ)から、ゲンロク積み等、いかさまを教えられるシーン。
   ・一度だけ、映される”坊や哲”のツバメ返し。
   -今や、麻雀はほぼ、全自動卓であるが、昔は手積みだったんだよなあ・・。-

  4.博打打ちたちと絡む女性たちの魅力的なこと
   ・”坊や哲”がママに男にしてもらうシーン。
    その後、”坊や哲”がママに惹かれていく姿。(そりゃ、そうだ・・)
   ・”ドサ健”とまゆみ(大竹しのぶ)の共依存の関係性。
    ”だって、あんたがあたしに惚れてるから・・”

  5.”出目徳”の隠語を呟く顔。
   ”今夜は月が出てるなあ。明日は、きっと天気だろう・・”
   で、”2の2 天和”が出来あがる・・。

  6.青天井麻雀の果ての、”出目徳” 卓上死のシーン・
   ・胸を掻きむしり、卓に突っ伏す”出目徳”。彼が握っていた牌は”九蓮宝燈”の上り牌だった・・。
   ・そして、”ドサ健”が”死んだら負けだぜ・・”と言って、”出目徳”から身包み剥がすシーン。
   ・”ドサ健””女衒の達””坊や哲”の三人が”出目徳”の家の近くまで運び、転げ落とした後に”皆で呟く言葉
    ”良い死に方だなあ・・”

<学生時代、朝から朝まで(アサダテツヤ・・)麻雀三昧で、阿佐田哲也さんの麻雀放浪記を始め、麻雀小説を読み耽り(あの牌字って、まだあるのかなあ・・)映画化の話を聞いた時も鼻で嗤って観に行かずに、後年TVで観て、深く後悔した作品。>

■蛇足
 ・阿佐田哲也と、色川武大とどちらが好きなのかと問われると、非常に困る。
  取り敢えず、阿佐田哲也の”短編”であれば「東一局五十二本場」、色川武大であれば、「怪しい来客簿」と記載しておく。
 -これ、誰が読むのかなあ・・。文学だし‥。怒られるかな・・。けれど、今映画作品の面白みを確実に反映した作品群であると思うのだが・・。-

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NOBU

4.0負けた奴は裸になれ!!

kossyさん
2019年4月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

怖い

 阿佐田哲矢が流行していた頃の小説の映画化だった。そのため映画館で観たが、加賀まりこの演技が下手だという印象が残った。主人公やドサ健のニヒルさよりも出目徳(高品格)の勝負師としての虚しさを全面に表現した映画となった。そして、麻雀の面白さよりも勝負師のツキがどこで変わるのか、落ちていく人間の潔さが上手く表現されている。

 原作を読んでいるために、誰を勝負のメインにするかという点で自分と違っていたことにびっくりした。。また、積み込みの腕、ツバメ返しの技が面白い。ラストの勝負のカメラワークも斬新だ。「負けた奴は裸になれ!」

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kossy

1.0超つまらない

Arisuさん
2019年4月8日
スマートフォンから投稿

難しい

寝られる

全く面白くない。気持ち悪い映画。見ただけ損

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Arisu

3.0博打と青春と生き様と。

2019年3月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

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しゅうへい
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