銃爪
劇場公開日:1998年9月26日
解説
十年ぶりに戻った故郷で、過去と現在のギャップに翻弄される男を描いたヤクザ映画。監督は「修羅がゆく5・広島代理戦争」の佐々木正人があたった。脚本はビデオ『日本極道史/仁義絶叫』の橋場千晶が担当。撮影は「ラブリー・エンジェル 2 ~対決!訪問ソープ嬢VS出張SM嬢!!~」の小川洋一。主演は「チャカ/Lonley Hitman」の清水宏次朗。
1998年製作/75分/日本
配給:ビジョンスギモト(配給協力*アルゴピクチャーズ)
劇場公開日:1998年9月26日
ストーリー
相沢は恩のある兄貴分・沖田から富岡を殺すように命令される。富岡の身辺を探るため故郷である博多に戻った相沢は、親友たちと再会する。彼らはすでにそれぞれ別の道を歩んでいたが、一番の根性なしだった竜崎が意外にも富岡の片腕となっていた。そんな時、相沢は香織と知り合うが、実は香織は竜崎の女だった。香織からの情報を元に、相沢は富岡襲撃を決行。しかし、あと一歩というところで、竜崎に阻まれてしまう。しかし相沢が去ったあと、竜崎は富岡を殺害。すべての罪を相沢に背負わせるべく、竜崎は次々と殺人を繰り返していく。逆上した相沢は、竜崎との対決を決意する。
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