ちびまる子ちゃん
劇場公開日:1990年12月15日
解説
小学三年生の女の子を主人公に、その家族や学校での生活模様を描くアニメ。さくらももこ原作の同名漫画の映画化で、脚本もさくら自身が執筆。監督は「ドラえもん のび太とアニマル惑星」の芝山努。作画監督は山田みちしろと柳田義明が共同でそれぞれ担当。
 1990年製作/94分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1990年12月15日 
あらすじ
この日、まる子のクラスでは席替えが行われていた。まる子はクラスの乱暴者の大野や杉山と同じ席になってしまう。暴れると手が付けられない大野と杉山だったが、やるべきことは二人で手際良くやるし、困ったときはいいところで互いに助け合い、その名コンビぶりはまる子も認めるところがあった。運動会の日が近づき、その準備のため、まる子たちは次の日から朝七時半までに登校しなければならなくなった。朝起きるのが苦手なまる子は遅刻の連続だったが、大野と杉山は積極的に頑張っていた。そしていよいよ運動会当日、あたふたするまる子を二人はいつもの連携プレイでフォローするが、騎馬戦で負けてしまったことから二人の仲に亀裂が入る。それからというものあれだけ仲の良かった大野と杉山は全く口をきくこともなくなってしまい、そのまま秋は過ぎていった。冬、まる子のクラスはクリスマス合唱コンクールに望むことになった。各自いろいろなパートを担当し、独唱部分は大野があたることになった。そしてそのコンクールの日、まる子のクラスは順調に滑り出したが、独唱部分になった時、体調を崩していた大野の声が突然出なくなってしまう。とその時、杉山がすかさず歌いだし、大野のピンチを救った。それによって二人は仲直りし、名コンビは復活するのだった。ところがある日、大野の父親が急に転勤することになる。そして大野の転校が決まったことが再び二人の仲に亀裂を起こしてしまうのだった。そして、大野がいよいよ転校する日を迎え、クラスでお別れ会が開かれた。そこで杉山は水兵に扮して、大野と共に息の合った芸を披露するのだった。そして固い友情で結ばれた二人の別れの日がやってくるのだった。

 
   
  
 

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