劇場公開日:1984年2月11日
解説
高橋留美子の同名コミックを原作とする人気テレビアニメ「うる星やつら」の劇場版第2作。テレビ版のチーフディレクターである押井守が前作に続いて監督を務め、本作では脚本も担当。謎のタイムループに囚われた諸星あたるやラムたちの運命を描き、押井監督の初期の代表作となった。学園祭を翌日に控え、準備に大忙しの友引高校。あたるたちも学校に泊まり込んで作業に追われていた。そんな中、あたるたちの担任・温泉マークと養護教員のサクラは、学園祭の前日が延々と繰り返されていることに気付き、全員に帰宅を命じる。しかし、友引町はすでに異常事態に陥っていた。
1984年製作/98分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1984年2月11日