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守護神

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「守護神」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
購入 ¥1,100 今すぐ見る
見放題 月額550円(税込)~ 今すぐ見る
レンタル サイトにてご確認下さい 今すぐ見る
Apple TV+

おすすめポイント

Apple TV+は、Apple Originalの作品を楽しめるストリーミングサービスです。高い評価を得ているシリーズ、心を奪われるドラマ、かつてないドキュメンタリー、子ども向けのエンターテインメント、コメディなどが勢ぞろい。ほかでは観られない新作も毎月登場します。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

7日間/Apple製品購入で3カ月間無料/Apple Oneで1カ月間無料

月額料金

月額900円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大6台のデバイスで同時にストリーミング可能/Apple Musicに学生プランで登録している場合は、一度に1台のデバイスでしかApple TV+をストリーミングできません

支払い方法

Apple Pay、クレジットカードとデビットカード、Apple Accountの残高(Apple Gift Cardの換金額または入金額の残高)、PayPay、キャリア決済(au/SoftBank/NTT docomo)

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

DMM TV

おすすめポイント

アニメ・エンタメ充実のラインナップ!新作アニメに加えてDMM TVでしか観られない独占・オリジナル作品も見放題!

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

14日間

月額料金

月額550円(税込)/App Store、Google Playからの登録は月額650円(税込)/DAZN、pixivの各種セットプランあり

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大4人まで視聴可能

特典
(ポイント付与等)

ポイント制度あり(DMMポイント)/無料トライアル後にDMMポイント550ポイント付与/DMMプレミアム特典クーポン

支払い方法

クレジットカード(MASTER除く)、PayPay、DMMポイント、キャリア決済(d払い/auかんたん決済/ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)、Amazonアプリ内課金、Appleアプリ内課金、Google Playアプリ内課金

全作品数

29,100本以上

見放題作品数

15,900本以上

映画作品数

9,300本以上

洋画作品数

4,000本以上

邦画作品数

5,300本以上

ドラマ作品数

3,200本以上

アニメ作品数

6,200本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

ビデオマーケット

おすすめポイント

配信本数業界最大級、見たい作品がきっと見つかる!

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

初月

月額料金

プレミアムコース550円(税込)/プレミアム&見放題コース1,078円(税込)

ダウンロード可否

可能
※セル作品をダウンロードすることが可能

特典
(ポイント付与等)

毎月550ポイント発行/クーポン50枚付与

支払い方法

クレジットカード(VISA/MASTER/JCB/アメリカンエキスプレス/ディスカバー/ダイナースクラブ)、キャリア決済、Googleのアプリ内課金

全作品数

250,000本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


解説・あらすじ

アメリカ沿岸警備隊のエリート養成学校を舞台に、それぞれに心に傷を負った教官と訓練生の絆と成長を描いたアクションドラマ。ベン(コスナー)はこれまでに200名以上もの遭難者の人命を救ってきた伝説的なレスキュースイマーだったが、事故で相棒を亡くしてからは第一線を退き、後進の育成にあたっていた。そこに高校水泳の王者で不遜な態度のジェイク(カッチャー)がやってくる。監督は「沈黙の戦艦」「逃亡者」のアンドリュー・デイビス
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津次郎
津次郎さん
4.0
投稿日:2025-03-20
ベタで商業的だが感動した記憶がある。
話はAn Officer and a Gentlemanやマーベリックのような定番構造で青年が厳しい訓練に鍛えられながら色恋もしつつ一人前に成長していく感じ。バーで一人でいるヒロインをくどけるかの賭とか酒場の乱闘騒ぎとかロートルで仲良くなる感じとか危険な任に就く夫に気が気でない妻とか、この手の話の定型シークエンス目白押しながらしっかりした演出でもっていく。
現役だったベン(コスナー)は負傷して教官になって若手をビシビシしごくんだがそのしごきが苛烈なこと。新米役はアシュトンカッチャーだが、だいたいどこでもふざけたおしている俳優なのでまじなカッチャーは珍しくもあった。

胸のすくシーンは乱闘騒ぎのあとベンとジェイクで再度バーに行って海兵隊をたたきのめすところ。ようするに沿岸警備隊なんてものはマリーンとちがって「必要とするまで誰も評価してくれない」。そうやって軽んじられていることにベンが男気をみせてイキった海兵隊員を伸ばしてしまうのが痛快だった。この師弟関係が維持されラストへ向かっていく。

米国沿岸警備ヘリコプター救助水泳隊の広報のような映画になっていてラストにはSo others may liveというかれらのモットーがでてくる。So others may liveとは無私無欲と他者の利益のために、自らを危険にさらす決意と意志を強調している。
モットーにしたがい、ラストでケーブルが切れそうになったとき、ケビンコスナーが自己犠牲精神を発揮する。演出とはいえ、ここで切れるか、なにやってんだ器具管理係。フックをはずして落ちるコスナーをカッチャーがつかむ。ぜったい放すもんかと言うのを、手袋を外して落ちていく。劇的なシーンで率直に感動した。

自己犠牲は日本的なことのような気がするがそうでもないのかもしれない。日本では山でも川でも遭難などの報道があると(とくにヤフコメに)自己責任論があふれるがアメリカはどうなんだろうか。
コスナーが単純にかっこよかったのとClancy Brownというよく見る強面バイプレーヤーがいぶし銀な魅力を発揮していた。

団体の存在意義をしめすことは重要であると思う。日本で言うなら消防団である。じぶんは断わりたかったが地域で商売をやっていて消防団は度々顔をあわせる連中でもあったので入らざるをえず結局11年やった。やっている間じゅうやめたかったしとりわけ朝練の時期はいやでいやでしかたなかった。消防団に入ったことで衝突しなくていい人と衝突したし、仲たがいしたくない人と仲たがいした。じぶんはUターンなのである程度年食って入ったから先輩がみんな若かった。それで意固地にもなった。田舎者どもが、と思っていた。総じて、入らなければ経験することのなかった、みじめなつらい思いをした。が、団体で生きているとじぶんがわかる。職場とは別の意味でじぶんという人間の小ささがわかる、と同時に火事を消す大任をあずかる。火事は消防署が消すもんだと思っていたが、出動した火事で消防署の消防車がきたことは一度もない。日本では火事は消防団が消すのだ。近い分団から順番に来て、規模に応じて拡がる。さほど大きくない火事だとまずとびぐちを持っていってためらいもなく火の周りをぶちこわす。平時で人様の家をぶちこわせますか。じぶんとは逆に消防に夢中になってしまう人は大勢いるがとびぐちで他人様の団居をたたき壊しているとき、それがちょっと解った。
消防団はじぶんとはまったく違う環境で生きてきた人と協力しあって、ひとつのことをなしとげるという大義がある。それはひとりで生きていると解らないし解らないままだと人間形成に欠損が生じると思われる。いや、むろん、操法がコンペティションと化しているなど消防団の弊害だって幾多あるが、消防団は地域社会で生きる人間形成に一役買うのはまちがいないのだ。

なにがいいたいのかというと優れた団体活動映画は、その団体で働きたいと思う人を産み出す。消防団のいい映画をつくることが消防団員確保に効果的なのだ。ハヤブサ消防団というドラマを見たことがあるが消防団に入りたいと思わせる内容じゃなかった。この映画のように消防団を雄々しく描いた映画が、目減りしていく消防団員人口の歯止めになる。

問題はそういうベタで商業的ないい映画をつくる人材や素地が日本にはないこと。日本映画界は監督ってのはゲージツ家なんだぜという太古の考えがまかりとおっていて商業的であることが減点とイコールでつながっているような旬報系の左翼たちが日本映画界を牛耳っているわけで、なんども言っているがこのばかどもは2023年のベスト&ワーストで花腐しがベストでゴジラ-1.0がワーストだとのたまった。それって、どう考えたって商業的人気作を貶めることで「おれたちは孤高なんだぜ」と気どっているスノビストどもだろうが。こんな業界に未来はないからはやく滅びやがれ。
鑑賞日:2025年3月20日 で鑑賞
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