ジョルジュ・バタイユ ママン
劇場公開日:2006年7月1日
解説
20世紀最大の思想家ジョルジュ・バタイユの遺作「聖なる神」を、本作で長編映画デビューを飾るクリストフ・オノレが完全映像化。父親と2人暮らしの青年ピエールは、自堕落な父親の下を離れ、長年崇拝に近い気持ちを抱いていた母親ママンのいるスペイン、カナリア諸島を訪れる。だが、ピエールはそこで母親ママンの本性を見て愕然とする……。主演はフランスを代表する女優イザベル・ユペールと「ドリーマーズ」のルイ・ガレル。
2004年製作/110分/R18+/フランス
原題または英題:Ma Mere
配給:アット エンタテインメント
劇場公開日:2006年7月1日
スタッフ・キャスト
- 監督
- クリストフ・オノレ
- 製作
- パウロ・ブランコ
- 原作
- ジョルジュ・バタイユ
- 撮影
- エレーヌ・ルヴァール