野獣捜査線

劇場公開日:

解説

シカゴ市警の部長刑事エディはコマチョ率いるマフィア組織の麻薬取引現場に踏み込もうとする。しかしそこに敵対組織が乱入し、麻薬と金が強奪されてしまう。コマチョ一味は強奪をはたらいたルナの手下や家族を殺害。唯一生き残ったルナの娘はエディに助けられるが、その後、誘拐されてしまう。救出に乗り出そうとするエディだったが、思わぬことから彼は署内で孤立無援状態に……。チャック・ノリスの空手技が炸裂する刑事アクション。

1985年製作/101分/アメリカ
原題または英題:Code of Silence
劇場公開日:1985年11月

スタッフ・キャスト

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フォトギャラリー

映画レビュー

3.0エディ・キューザック

2021年11月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2021年11月23日
映画 #野獣捜査線 (1985年)鑑賞

#チャック・ノリス の最高傑作と言われてる作品。自身もベストムービーと言ってる

派手さはないが、テンポもよく、良質なB級映画

#クリント・イーストウッド が主演するはずだったと言うのも頷ける

ロボコップより先にロボットポリス導入してます

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とし

3.5BSテレ東吹替版鑑賞。懐かしい、昔よく見てたなあ。 チャック・ノリ...

2020年2月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

BSテレ東吹替版鑑賞。懐かしい、昔よく見てたなあ。

チャック・ノリスと言えばブルース・リー「ドラゴンへの道」と本作ですよね。
正義を貫き、仲間からも孤立する孤高の戦士が大暴れ。古き良き刑事ものです。今の若者には面白くもなんともないかもしれません。我らが年代にはたまんないんですよね。あー面白かった。

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はむひろみ

4.0普通に面白い

2012年7月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 80年代のシカゴを舞台にチャックノリスが高潔な一匹狼的なスゴ腕の刑事で、イタリアとメキシコマフィアの抗争を巡り活躍する。休み休み見ていたら登場人物、特にマフィアの人物を把握できなかったがあんまり印象に残るような説明もなかったのかもしれない。特に気にせず見てもそれほど問題なかった。誰も彼もが適当に殺しあっているようだった。雑魚を延々列車の天井まで追いかけたり、そいつがあっさりボートに当たって死んだりしても、特に彼を追いかける理由が明確でなかった。

 警察が開発した警察ロボがたいへんな殺戮兵器だった。どうやって敵と刑事を見分けているのか、全然見分けていなくても不思議じゃなさそうな雑さが面白かった。あんなのに殺されたら無念で死に切れないと思った。

 空手アクションもよかった。妙にご機嫌な音楽にとても緊張感がなかった。当時はこういったセンスだったのだろうか。

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吉泉知彦