マイケル

やたら砂糖をかけて食べたり、なんか清潔感がないし、全然天使ぽくない天使をジョン・トラボルタ。
それでもキュートで愛されキャラって感じ。
バーで女の人に囲まれながらのダンスシーン、あれは良かったです。
フランク、ヒューイ、ドロシーがなぜか疑いもせずマイケルを天使として受け入れるのも私には良くて、3人とも優しい人。
編集長もラストでは良い人ぽかったし、嫌な人がいないストーリーでした。
広いアメリカを感じられる地平線が続くロケーションもきれいでした。
ファンタジー作品らしくきれいにまとまったラストで、ホッコリ心があったまる作品で観て良かったです。

タブロイド紙の事務所にうちにはジョントラボルタ扮するマイケルという天使が住んでいると投書があった。

見たところずぼらな天使だね。確かに背中に翼らしきものがあったね。なんかこっけいだったけどほのぼのした展開だね。

久々にふと思い出して見ました。確か3回目なのですが、やっぱり良かった！心がほっこりと暖かくなりました。自分が大好きなシーンは車の中で、マイケルがごきげんさんで「All You Need Is Love」を歌うシーンと、ドロシーが「いつも信じてたわ どこかで天使が見守っててくれる・・」と歌ったときに、笑顔でマイケルが合図するところ。他にもいっぱいあります。もしかしたら天使は自分のそばにもいるのかも♪なんて思わせてくれます。こういうファンタジーコメディは大好物。愛こそすべて。久々にこの映画を思い出させてくれたのも天使からのサインかもしれません＾＾ ハッピーな気持ちになりたいなら、ぜひ♪

失敗作品の見本（笑）。