ぼくの伯父さん

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

フランスの喜劇作家ジャック・タチの長編第3作にして彼の代表作となった傑作コメディ。プラスチック工場を経営するアルペル氏を父に持つ少年ジェラールは、あらゆるところが自動化された超近代的な家で暮らしている。しかしジェラールは堅苦しい自宅で過ごすより、母の弟であるユロ伯父さんと遊ぶのが大好きだった。一方、ジェラールの両親は気ままに生きるユロ氏の行く末を心配し、就職やお見合いをさせようとするのだが……。行く先々で騒動ばかり巻き起こすユロ伯父さんの日常を、近代化・効率化への風刺を交えながらユーモラスに描き、カンヌ国際映画祭審査員特別賞、アカデミー外国語映画賞を受賞するなど国際的に高く評価された。14年、タチの監督作をデジタル復元版で上映する「ジャック・タチ映画祭」でリバイバル。

1958年製作/120分/フランス・イタリア合作
原題:Mon Oncle
配給:日本コロムビア
日本初公開:1958年12月23日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第31回 アカデミー賞(1959年)

受賞

外国語映画賞  
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映画レビュー

3.5【”ぼくの叔父さんは、ちょっと変わっている。けれどもぼくはそんな叔父さんが好きなんだ・・。”世間ずれしていないユロ伯父さんを、ジャック・タチが飄々と演じる作品。】

2022年10月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

知的

幸せ

■ユロ伯父(ジャック・タチ)さんは変わり者の独り者。
 気ままでのんきなユロ氏は下町暮らし。
 甥っ子のジェラールは、そんな伯父さんのことが大好きだった。
 何とか一人前の男にしようと画策する姉婿のアルペル氏は、ユロ伯父さんに仕事や女性を紹介しようとするが…。

◆感想

・トーンとしては、チャップリンの映画を彷彿とさせる。

・悪人はおらず、ユロ伯父を演じるジャック・タチの可笑しさが全面に出ている。

<色鮮やかな色彩感覚、不惑以上であれば、何処かで聞いたことのある懐かしい音楽。
 効果音を巧みに使った音響の妙、アパートの不思議なデザインなど、唯一無二の世界を作り上げている作品である。>

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NOBU

4.0すべてが喜劇になる

2022年1月12日
iPhoneアプリから投稿
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因果

5.0身体

2019年9月25日
iPhoneアプリから投稿

ジャックタチ演じるユロ氏は性格が日本人ぽく感じる。だから、他の国から見たユロ氏はコメディアンだけど、日本人から見たら、自分らも含めた結構その辺にいるおじさんなのかも。だから親しみが尋常じゃない。

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ほぼぼーぼぼーぼぼ

3.5普遍的な笑いと音楽

2019年6月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

もはやスタンダードといってもいい音楽と犬の描写が巧みで、古典的な笑いに少しだけイライラさせられながらも、非常に楽しい作品。

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SH
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